エルトン・ジョンは『キャプテン・ファンタスティック』の50周年記念盤が10月24日にリリースされることが決定している。
オリジナル・アルバム+4曲に加えて、未発表セッション・デモ、2005年の本作30周年記念ライヴの未発表音源13曲が追加収録され、ブックレットには、オリジナル・リリース時に封入されていた2冊のブックレット(歌詞、写真などを掲載した“スクラップ・ブック”)のうち、“スクラップ・ブック“の新編集版とライナーノーツが掲載される。
リリース発表に合わせて“Captain Fantastic And The Brown Dirt Cowboy”のライヴ映像も公開されている。
ソングライティング・パートナーである作詞家バーニー・トーピンとの出会いと友情の物語を綴った通算9作目となるコンセプト・アルバムについてエルトン・ジョンは次のように語っている。「『キャプテン・ファンタスティック』は僕が自伝的な作風で作った初めてのアルバムで、全曲がすでに書き上がった状態でスタジオに入ったのもあれが初めてだった。バンドでリハーサルを重ね、それからスタジオに入り、ほとんど一発録りで録音していった。バンドは間違いなく最高の状態にあって、そのことはアルバムを聴いただけでも伝わると思う。僕にとっては、これが僕らの最高傑作だ。楽曲は強力だし、バーニー・トーピンの歌詞も素晴らしい。それに、カリブ(レコーディング・スタジオ)の雰囲気も申し分なかった。このアルバムがそれまでの僕のどの作品より早く1位に達して、僕は報われたような気分だった。ロンドンのアパートでバーニー・トーピンと一緒にもがいていた時期のすべてが実を結んだように思えたんだ」
バーニー・トーピンは次のように続けている。「僕らが作り上げた作品の中でも、『キャプテン・ファンタスティック』は僕の心の中で特別な位置を占めている。当然のことながら、僕らの人生における特別な時期のことを描いたこのアルバムは、気持ちの面で充実感が大きかった。僕は本来、ノスタルジーに浸るようなタイプではないけれど、50年経って改めてこのアルバムを聴くと、友情と創造性で結ばれたあのころの僕らの絆の深さをしみじみと思い出す」
本作は2CD、2LP、デジタル配信の各形態でリリースされる。また同日に1975年のウェンブリー・スタジアムでのライヴ音源を収録した『Live at Midsummer Music, Wembley Stadium 1975』が初めてLPでリリースされる。






























