『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』“The Boss”スプリングスティーン76歳の誕生日を祝って“心揺さぶる”感動の本予告解禁

スプリングスティーン 孤独のハイウェイ

ロックの英雄、そしてアメリカの魂と称され、50年にわたって第一線を走り続けるブルース・スプリングスティーンの若き日を描く感動の音楽ドラマ『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』が11月14日(金)に日本公開、9月23日、ブルース・スプリングスティーンが76歳の誕生日を迎えたことを祝って、『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』の“心揺さぶる”本予告解禁が解禁された。

The Bossの誕生日に合わせて解禁された本予告は、巨大スタジアムを埋めつくした観客に向かって、ブルース・スプリングスティーンがギターを振りかざす場面で始まる。だがロックンロールの音は遮断され、森の中の一本道を歩きながら「人々が見つめるのは、理想を映した俺の姿」だと独白するスプリングスティーンの背中が映し出される。「その裏にあるのは虚しさだった」—マネージャーのジョン・ランダウとスプリングスティーンがニューアルバムについて話し合う。主演のジェレミー・アレン・ホワイトは、これまでの出演作では見せたことのない演技で、ロック界のカリスマであるスプリングスティーンを体現している。まさに衝撃の変貌だ。
 誰もいないメリーゴーランド場の映像に、アカデミー賞®ノミネートの名優ジェレミー・ストロングが演じるジョン・ランダウの「彼は、成功や名声を置き去りにすることに罪悪感を抱いていた」という声が重ねられていく。本物だけがたどり着く究極の旅—ひっそりと静まった夜、車の中から彼が見つめているのは、今は誰も住んでいないニュージャージーの家。幼き日の姿がモノクロの画面に、「過去は俺を追いかけ、未来は逃げていく」というモノローグに、「アドレセンス」で、第77回エミー賞リミテッド・シリーズ部門主演男優賞に輝いたスティーヴン・グレアムが演じる父との日々が浮かび上がる。
 ロックの魂、その深淵へ。—レコード会社を訪れたジョン・ランダウに声をかけた重役は、「次のアルバムは必ず大成功する。それを逃がすわけにはいかない」と一気にまくし立てる。コンサートの熱狂がホワイトアウトし、夜の街を歩くランダウはスプリングスティーンに「初めてチャートのトップ10に入った。連中は流れに乗ることしか頭にない」と伝える。
 「本物を探す。この新しい曲は違う」—過去のトラウマと大ヒットを求められるプレッシャーを振り払うかのように、ニュージャージーの自宅にわずか4チャンネルの録音機材を用意したスプリングスティーンはレコーディングの準備を進めていく。ダイナーで顔を合わせたジョン・ランダウに「今の俺にはそれだけが意味を持つ。それだけが信じられるものだ」と、新アルバム「ネブラスカ」がどんな意味を持つかを伝えると、ランダウは「どんな代償を払っても、手に入れる」のだなと念を押す。こうしてふたりはロックの深淵へと踏み出していく。
 そして「ネブラスカ」に収められた名曲「Atlantic City」が流れ始めると、過去と現在、そして未来を象徴するかのように橋が描写される。スプリングスティーンは自宅にこもって創作を続け、ランダウは「キャリアとしては常識外れに見える。だが、それが彼の狙いだ。彼には確かに感じているものがある。とても個人的なことだ」と、レコード会社の重役に誠実に向き合う。
 バーで酒を飲む父の大きな背中に恐る恐る手をかけた幼き日、そして突然姿を消した父に再会する成長した今。ふたつの場面が重なって、決して消し去ることのできない過去と、未来への重圧を抱えた33歳のスプリングスティーンの葛藤が浮き彫りになっていく。そしてション・ランダウの「私たちは信じている。彼の音楽は人々に希望を与える」という言葉が胸を締めつける。
 孤独のハイウェイを走るスプリングステイーン、いつも彼を見守るランダウの微笑みが切り取られた後、小さなライヴハウスのステージに立ったスプリングスティーンが「曲作りは答えを出す旅だ。誰かが人生に小さな意味をくれる」と目を輝かせる。観客の熱狂、恋人とのひととき、砂漠を疾走する車、いつも優しい母との抱擁、スタジオセッションなどの映像が連射された本予告は、「完璧じゃなくていい、心に響けばいい」とスプリングスティーンの切実な言葉で結ばれる。

スプリングスティーン 孤独のハイウェイ

監督・脚本:スコット・クーパー(原作:ウォーレン・ゼインズ著「Deliver Me from Nowhere」)
主演:ジェレミー・アレン・ホワイト(ブルース・スプリングスティーン)
共演:ジェレミー・ストロング(ジョン・ランダウ)、ポール・ウォルター・ハウザー(マイク・バトラン)、スティーヴン・グレアム(父ダグ)、
オデッサ・ヤング(フェイ)、ギャビー・ホフマン(母アデル)、マーク・マロン(チャック・プロトキン)、デヴィッド・クラムホルツ(アル・テラー)
プロデューサー:スコット・クーパー、エレン・ゴールドスミス=ヴァイン、エリック・ロビンソン、スコット・ステューバー
製作総指揮:トレイシー・ランドン、ジョン・ヴァイン、ウォーレン・ゼインズ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2025 20th Century Studios
公式サイト:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/springsteen

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