『シビル・ウォー アメリカ最後の日』で国家の分断と内戦をリアルに描き議論を巻き起こした鬼才アレックス・ガーランド監督が、同作で軍事アドバイザーを務め、米軍特殊部隊の経歴を持つレイ・メンドーサを共同監督に迎え、彼のイラク戦争での実体験を極限まで再現!世界を席巻するA24製作の下、『シビル・ウォー』を越える、圧倒的没入感に挑んだ『WARFARE』の邦題を『ウォーフェア 戦地最前線』として、2026年1月16日(金)に公開することが決定!併せて、特報及びキービジュアル2種も解禁します。
今回解禁された特報は、メンドーサが所属していた小隊が、アルカイダにより360度包囲され、轟音に満ちた壮絶な戦場に閉じ込められる様子を捉えたもの。爆音と銃撃、血と煙に覆われ、地獄と化した現場。「生きて帰るぞ!」隊員たちの叫び声が飛び交うなか、果たして彼らは全員で脱出することができるのか――。息つく間もない最前線を、音量を上げて“体感”して欲しい。
また、2種のビジュアルは、<爆撃前の緊張感><爆撃後の混乱>が切り取られ、対になっている。<95分間、戦場に/劇場に 閉じ込める>と書かれたキャッチコピー通り、上映中は、爆発音と叫び声、 とてつもない緊張感が会場を包み、観客も兵士と同様 その場から決して逃れることはできない。
さらに、ズバ抜けた身体能力と知識を持つ特殊部隊のキャストには、未来の映画界を担う人気若手俳優陣が集結!メンドーサ本人役にはディファラオ・ウン=ア=タイ、『デトロイト』『ミッドサマー』のウィル・ポールターをはじめ、『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』『ファンタスティック4ファースト・ステップ』のジョセフ・クイン、『SHOGUN 将軍』のコズモ・ジャーヴィス、『メイ・ディセンバー ゆれる真実』のチャールズ・メルトンらの、“演技”を超えた表情が容赦なく記録されている。
轟音が鳴り響く映画館で、観客は最前線の兵士の一人として“そのすべて”を受け止める。あなたはここで何を目にするのか? 何を感じるのか? 観る者の全神経を“震撼”させる熾烈な95分が幕を開ける。
ウォーフェア 戦地最前線
脚本・監督:アレックス・ガーランド(『シビル・ウォー アメリカ最後の日』)
レイ・メンドーサ(『シビル・ウォー アメリカ最後の日』『ローン・サバイバー』軍事アドバイザー)
キャスト:ディファラオ・ウン=ア=タイ、ウィル・ポールター、ジョセフ・クイン、コズモ・ジャーヴィス、チャールズ・メルトン
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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2025/アメリカ/95分/英語/カラー/ビスタ/5.1ch/原題『WARFARE』/日本語字幕:佐藤恵子/PG12






























