クイーンのヴォーカリストであるフレディ・マーキュリーはデビュー・ソロ・アルバム『MR. バッド・ガイ』の発売40周年を記念して、LP盤が12月19日にリイシューされることが決定している。
アナログ盤は180gの半透明グリーン重量盤LPとなり、UNIVERSAL MUSIC STORE限定で、ピクチャー・ディスクLPも発売される。なお、日本のみ40周年記念スペシャル・エディションLPのアートワークを使用した初の紙ジャケット仕様のSHM-CDでも同日発売が決定している。
1985年4月末にオリジナル盤がリリースされた『MR. バッド・ガイ』についてフレディ・マーキュリーは当時次のように語っている。「アイデアが溢れんばかりに湧き上がっていて、探求したい音楽の分野が色々と沢山あったんだけれど、クイーンではそれをあまり実現できなかったんだ」
『MR. バッド・ガイ』は、クイーンが直近のアルバム数作を制作したミュンヘンのミュージックランド・スタジオで数ヶ月にわたってレコーディングが実施され、共同プロデューサーを務めたのはフレディ・マーキュリーとラインホルト・マックとなっている。
ミュージシャンはドラマーのカート・クレス、ベーシストのステファン・ヴィスネット、ギタリストのポール・ヴィンセント、クイーンのツアー・キーボード奏者のフレッド・マンデルらが起用されている。
「『MR. バッド・ガイ』に僕は心血を注いだし、実に自然なアルバムだと思っているよ」とフレディ・マーキュリーは本作について語っている。「とても感動的なバラードもあれば、悲しみや苦しみを扱っている曲もあるけれど、同時にまた、かなり軽薄だったり、ふざけているような曲もある。なぜなら、それが僕の本質だからだよ。このアルバムの楽曲には、僕の人生の状態だったり、様々な感情の抜粋だったり、僕の人生そのものの全体像が反映されていると思うんだ」






























