フォール・アウト・ボーイはアリアナ・グランデのヒット曲“No Tears Left To Cry”のカヴァーを披露している。
フォール・アウト・ボーイは今年1月に最新作『マ ニ ア』をリリースしている。来月、フォール・アウト・ボーイはパニック!アット・ザ・ディスコ、ケンドリック・ラマー、キングス・オブ・レオンらと共にレディング&リーズ・フェスティバルに出演することが決定している。
それに先立って「シリウスXM」に出演したバンドはスペシャルなアコースティック・セッションとインタヴューが放送されている。放送では自身の“Sugar, We’re Goin Down”、“Centuries”、“Uma Thurman”、“The Last Of The Real Ones”も披露している。
“No Tears Left To Cry”のカヴァーを初めとする放送の模様はこちらから。
アリアナ・グランデは“No Tears Left To Cry”を今年4月にリリースしている。同曲はアリアナ・グランデにとってマンチェスターでのテロ事件以来初の新曲となっており、『NME』では「憎しみや荒廃に対して希望とディスコをもって向き合って」みせた「勝利」と評している。
一方、フォール・アウト・ボーイのシンガーであるパトリック・スタンプは『不思議の国のアリス』の新たな短編映画版に楽曲を提供することが発表されている。パトリック・スタンプはこれまで『ゲノム・アローン』や『チェンジランド』、『レゴバットマン ザ・ムービー』に楽曲を提供している。