ビートルズの“Strawberry Fields Forever”を生むことになったストロベリー・フィールドが観光地になることに

ザ・ビートルズの名曲“Strawberry Fields Forever”を生むことになったストロベリー・フィールドがリヴァプールの観光名所化されるという。

ジョン・レノンが育ったリヴァプールのウールトン地区にあるストロベリー・フィールドは児童施設だったが、『ザ・ミラー』紙によれば、ジョン・レノンの幼少期を感じさせる場所として一般公開するにあたって開発を始めており、ジョン・レノンの妹であるジュリア・ベアードがタイムカプセルを埋める式典に参加したという。

「ストロベリー・フィールドを一般公開するという計画は初めてのことです」と彼女は語っている。「これによってジョンがどうして曲を書いたのかということについて施設でユニークな展示を見たり、ジョンが幼少期にしていたように外を散策することもできます。非常に楽しみにしています」

現地は2005年に児童施設が閉鎖されて以降、空地となっていたが、今回、ジョン・レノンも子供の頃よくその音楽を聴いていた救世軍によって、学習障害を抱えた子供の教育や就業施設も併設される形で開発されるという。

「リヴァプール市民や世界のザ・ビートルズ・ファンのためにも、この土地の管理者として、ストロベリー・フィールドを一変させて、支援を受けることで助けになる北西イングランドの若い人々のためとなる形で再オープンさせたいのです。そして、同様のプロジェクトをイギリス全土で推進していきたいと考えています」と救世軍のロジャー・バットは語っている。

この開発には100万ポンド(約1億5000万円)の資金が必要となっており、寄付も受け付けられている。

ザ・ビートルズについては、先日“In My Life”の作曲者について統計学を使って分析した研究結果が発表されているほか、ポール・マッカートニーは新作『エジプト・ステーション』をリリースするのに先立って、リヴァプールのキャヴァーン・クラブで貴重なライヴを行っている。

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