プッシー・ライオットのメンバー、毒を盛られて危篤状態にあると報道

プッシー・ライオットの活動家であるピョートル・ベルズィロフはモスクワで病院に搬送され、重篤な状態にあるという。

ロシアのニュース・サイト「メドゥーサ」によれば、ピョートル・ベルズィロフは毒を盛られたと見られている。

同じくプッシー・ライオットのメンバーであるヴェロニカ・ニクルシナのための法廷審問に出席した後、ピョートル・ベルズィロフはこの状態に陥ったという。

報道によれば、最初に意識を失った後、意識を取り戻したピョートル・ベルズィロフは目が見えなくなっていることに気づいたという。

「最初は視界でした。その後、喋る能力も失い、歩く能力も失っていったのです」とヴェロニカ・ニクルシナは「メドゥーサ」に語っている。

ピョートル・ベルズィロフは病院の毒性科に入院しており、重篤な状態にあるという。ピョートル・ベルズィロフの母親も息子には会えていない状態で、容態についての情報も与えられていないと報じられている。

ピョートル・ベルズィロフはプッシー・ライオットのメンバーで、今年のワールドカップ決勝でピッチに乱入して逮捕された1人となっている。

ピョートル・ベルズィロフは、プーチン大統領への抗議としてモスクワのロシア正教会救世主ハリストス大聖堂で騒乱を起こした罪で2年の刑を課されたナジェージダ・トロコンニコワと結婚している。

「私の兄弟であるピョートルは毒を盛られたかもしれない。毒性科で重篤な状態にあるわ」と彼女はツイートしている。

プッシー・ライオットも次のようにツイートしている。「私たちの友人で、兄弟で、同志であるピョートル・ベルズィロフは治療中です。彼の生命は危機にあります。私たちは毒を盛られたと考えています」

今年8月、スコットランドで著書のプロモーションを行う予定だったプッシー・ライオットのマリア・アリョーヒナはロシア当局から出国を禁じられている。

マリア・アリョーヒナは2012年にナジェージダ・トロコンニコワと共に服役していた。

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