ポール・マッカートニー、ビートルズ時代のアルバムを全曲演奏する可能性はないと語る

ポール・マッカートニーは、ザ・ビートルズのアルバム1枚をライヴで全編演奏する可能性について、「すごく制限されたものになる」として否定している。

ポール・マッカートニーは9月7日にソロ18作目となるニュー・アルバム『エジプト・ステーション』をリリースしており、『NME』とのインタヴューで同作や自身のこれまでのキャリアについて語っている。

ライヴでは自身の素晴らしいカタログの中から楽曲を選んで披露しているポール・マッカートニーだが、ザ・ビートルズ時代のアルバムのうち1枚を通しで演奏するという考えについては否定している。

インタヴュアーを務めた『NME』のダン・スタッブスから、ツアーでザ・ビートルズのアルバムを全編演奏しようと考えたことはあるかと訊かれると、ポール・マッカートニーは次のように答えている。「ないよ。クールなアイディアではあると思うけど、それをやるとなると、ちっともそそられないな。すごく制限されたものになってしまいそうだからね」

ポールマッカートニー は、自身ではそれをやろうとは思わないとしている一方で、他の人たちがやる分には奨励したいと語っている。

ポール・マッカートニーは次のように語っている。「それは他の人たちがやるようなことだと思うんだよね。うまくやってくれたら嬉しいよ。でも、僕にとっては、もしも1枚のアルバムをやって、観客が4万人もいるのに“Hey Jude”が入っていなかったとしたら、“Hey Jude”を歌いたくなってしまうと思うんだ。みんなを一つにしてくれる曲だからね」

ポール・マッカートニーは『NME』にニュー・アルバム『エジプト・ステーション』について語っている。

現地時間9月17日のケベック公演から新作を携えたツアーをスタートさせるポール・マッカートニーだが、まだ引退については考えたことがないという。

同じインタヴューの中で、ポール・マッカートニーはチャールズ・マンソンの影響で“Helter Skelter”をしばらくライヴで披露しなくなったことや、今も自身の新曲に対するジョン・レノンの反応を考えてしまう時があることについて明かしている。

関連NEWS

  1. Paul McCartney

    Paul McCartney、「Back in the U.S.S.R.」を書くのに影響を受けたものについて語る

  2. Paul McCartney、アイヴァー・ノヴェロ賞授賞式でBruce Springsteenに賞を手渡す

  3. ポール・マッカートニー、ニューヨークで行うスペシャル・ライヴがYouTubeで生中継されることが決定

  4. Paul McCartney

    Paul McCartney、Wingsの結成についてJohnny Cashがきっかけになったと語る

  5. Dave Grohl

    Dave Grohl、NYのチャリティ公演でPaul McCartneyの「Live And Let Die」をカヴァー

  6. Paul McCartney

    Paul McCartney、写真展「Eyes of the Storm」日本版のオープニング・セレモニーが開催

  7. ポール・マッカートニー、来日公演に向けたコメント動画が公開

  8. James Mccartney

    James Mccartney、最新シングル「Heaven」のMV公開

  9. Mike

    Paul McCartneyの弟のMike、80歳の誕生日を受けて自身の健康状態について言及

  10. Paul McCartney

    Paul McCartney、動物愛護団体とコラボした“Looking For Changes”の新たなビデオが公開

  11. Paul McCartney

    Paul McCartney、ジャマイカでレコード探しをした時の思い出を振り返る

  12. Paul McCartney

    Paul McCartney、「Live and Let Die」を書いたのは自分だと思われてなかったことを振り返る

  13. Paul McCartney

    Paul McCartney、犬の動物実験を行っているテキサスの大学を批判

  14. The Rolling Stones

    The Rolling Stones、新作にPaul McCartneyとRingo Starrが参加と報道

  15. Wings

    Paul McCartney、WingsのAnthology Collectionをリリースすることを発表