ボブ・ディラン、『君の名前で僕を呼んで』の監督によって『血の轍』が映画化されることに

ボブ・ディランが1975年に発表した名作『血の轍』が『君の名前で僕を呼んで』や『サスペリア』を手掛けたルカ・グァダニーノによって映画化されるという。

『ニューヨーカー』誌に掲載されたインタヴューの中でルカ・グァダニーノはボブ・ディランのキャリアでも最高傑作の一つとして広く知られている『血の轍』の映画化に取り組んでいると明かしている。

脚本はリチャード・ラグラヴェネーズが手掛けているとのことで、物語は「アルバムの中心的なテーマを基にルカ・グァダニーノとリチャード・ラグラヴェネーズが考えた、70年代を舞台にした複数年にまたがる物語」になるという。

リチャード・ラグラヴェネーズも映画の登場人物について『ニューヨーカー』誌にコメントを寄せている。「登場人物が感情をこらえているとして、その耐え忍んでいることをドラマにしているんだ。あと、それがどんな影響を及ぼすかについてね。そして、感情を爆発させた時に何が起こるかを物語にしているんだよ」

『血の轍』については『モア・ブラッド、モア・トラックス』というタイトルでボックスセットがリリースされることが決定している。『モア・ブラッド、モア・トラックス』はボブ・ディランが1974年におこなった重要な6回のレコーディング・セッション、ニューヨークの4日間(9月16、17、18、19日)とミネアポリスの2日間(12月27、30日)を収録したものとなり、11月2日にリリースされる。

関連NEWS

  1. Long Live Rock...Celebrate The Chaos

    ドキュメンタリー「Long Live Rock…Celebrate The Chaos」のトレイラー映像が公開

  2. フェルナンド・ボテロ 豊満な人生

    『フェルナンド・ボテロ 豊満な人生』ボテロ本人が、ボテリズム誕生の瞬間を語るインタビュー映像を解禁

  3. フレディ・マーキュリーの伝記作家、彼との思い出を振り返る

  4. Bob Dylan

    Bob Dylan、映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の日本公開日が決定

  5. クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラー、映画公開を記念してロンドンのイルミネーション点灯式に出席

  6. Bob Dylan

    Bob Dylanの作品のジャケットで知られるSally Grossmanが享年81歳で逝去

  7. 生誕100周年記念公開『ブラウン・アイド・ハンサム・マン』が2026年1月より劇場上映決定

  8. The Rolling Stones

    The Rolling Stones、東阪のZeppにて映画『LET’S SPEND THE NIGHT TOGETHER…Live it!』の上映が決定

  9. Queen

    Freddie Mercuryの元友人、映画『Bohemian Rhapsody』の続編への見解を語る

  10. Beyonce

    Beyonce演じるナラの声による映画『ライオン・キング』のトレイラー映像が公開

  11. クリエイション・ストーリーズ

    映画『クリエイション・ストーリーズ』ロング予告編解禁&Tシャツ発売決定

  12. Fiona Apple、Bob Dylan

    Fiona Apple、Bob Dylanの「Murder Most Foul」に参加した経緯を語る

  13. アラビアンナイト 三千年の願い

    『アラビアンナイト 三千年の願い』予告篇&場面写真解禁

  14. Paul McCartney、Bob Dylan

    Paul McCartney、Bob Dylanと初めてマリファナを吸った時のことを振り返る

  15. 世界の終わりから

    『世界の終わりから』石田祐康監督から 本作オリジナルイラスト及びコメント到着