北欧発〈ジェネ レーション Z〉のみずみずしい⻘春映画『ガール・ピクチャー』(4/7公開)より本予告映像及び、シーン写真3点を解禁します。
最初の金曜日。「好きな男子にもっと近づいてみたい。だからパーティに行こうよ」恋愛とセックスに興味津々!素直でキュートなロンコ(エレオノーラ・カウハネン)が、同じ学校の親友、クールでシニカルなミンミ(アーム・ミロノフ)をパーティに誘うシーンから映像は、はじまる。精一杯のおしゃれとメイクアップを施し、パーティーへと繰り出す2人。ロンコが宣言通り、理想の相手との出会いを求め、出会う男子にとにかく果敢にアタックしていく中、パーティの喧騒から離れた付き添いのミンミは、フィギュアスケーターの少女エマ(リンネア・レイノ)と運命の出会いを果たす――。
「跳べなくなったの」大事な試合を前に、プレッシャーに押しつぶされそうなエマ、「男の人と一緒にいても何も感じない自分はみんなと違うのでは?」と悩み続けるロンコ、「いつも壊しちゃうの」自分の気持ちをどうしてもうまく扱えないミンミ。ありのままの自分、そして恋と向き合う覚悟を持った少女たちは、お互いを思いやり、時には衝突しながらも、たくさんの壁にぶつかっていく――。金曜日を迎えるごとに、少しずつ“自分”と向き合う力を手に入れていく3人の少女たちの、リアルで眩しいポートレートを捉えた予告となっております。シーン写真は3点。それぞれミンミ、ロンコ、エマのキャラクターの印象的な表情を捉えたカットとなっております。
放課後、ミンミとロンコがアルバイトするパステルカラーのスムージーショップのほか、スパンコールが華やかなパーティシーンでのドレス、打って変わって通学時の少女らしいデニムスタイルなどレトロキュートなファッションも必見です!
ガール・ピクチャー
監督:アッリ・ハーパサロ 脚本:イロナ・アハティ、ダニエラ・ハクリネン
出演:アーム・ミロノフ、エレオノーラ・カウハネン、リンネア・レイノ
2022年/フィンランド/100分/カラー/スタンダード/5.1ch/原題:Tytöt tytot tytöt/PG12/日本語字幕:松永昌子
配給:アンプラグド © 2022 Citizen Jane Productions, all rights reserved