レディオヘッドのトム・ヨーク、ジェイムス・ブレイクらの楽曲をミックスした1時間の音源が公開

レディオヘッドのトム・ヨークは、自身の未発表曲を初め、ジェイムス・ブレイクやロウ、スーザン・ウェーヴスらお気に入りの楽曲をミックスした1時間の音源を公開している。

トム・ヨークは10月26日に『サスペリア(原題)』のサウンドトラックがリリースされている。25トラックが収録された本作はダリオ・アルジェントによる1979年公開作品をルカ・グァダニーノがリメイクした映画に提供されたものとなっている。

公開された1時間のミックスには、これまで未発表だった楽曲のほか、『サスペリア』のサウンドトラックに収録されている楽曲も収められている。

「BBCラジオ6」で公開されているトム・ヨークのミックス音源はこちらから。

https://www.bbc.co.uk/sounds/play/m0000xfz

一方、トム・ヨークは先日、これまでやってきたものとは「まったく違う」とするソロ・アルバムの存在を明かしている。

トム・ヨークは『エル・ムンド』紙とのインタヴューの中で、2019年の予定について語っている。

「これまでは政治的な音楽なんて作りたくなかったんだけどね。今やっているのはとにかくそういうものなんだ」と彼は説明している。「ナイジェル(・ゴッドリッチ)と仕上げようとしているところでね。そういう感じなんだ。常にあったものではあるんだけどね」

アルバムのサウンドについてトム・ヨークは次のように語っている。「すごくエレクトロニックなんだけど、これまでにやってきたものとはまったく違うんだ。今回のやり方はコンピューターに依拠しているものが真逆なんだ。おかしなやり方でスタジオで曲を作って、それを壊して、ライヴによるミックスでそれを再構築して、違うものができあがるというね。それが今レコーディングしているものだね」

「僕らは多くのサウンドやらエフェクトやらで即興で演奏するんだ。アルバムを作るにはすごく妙なやり方だけど、すごく楽しいんだ」コンピューターに飽きてしまったのかと尋ねられると、トム・ヨークは次のように答えている。「常に飽きてるよ」

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