10月31日にベスト盤『野宮真貴 渋谷系ソングブック』を発売した“渋谷系の女王”野宮真貴が、11月17日にフジテレビ系全国ネット「ミュージックフェア」に出演する。
野宮真貴が「ミュージックフェア」へ出演するのは、1996年1月14日の放送で“ピチカート・ファイヴ”として出演して「悲しい歌」を披露して以来、22年振りとなる。
17日の放送では野宮真貴が、50’s(フィフティーズ)をイメージした衣装を着た乃木坂46と共演して新『東京は夜の七時』をパフォーマンス。ピチカート・ファイヴの代表曲で渋谷系の代名詞ともいえるこの曲は、1993年にフジテレビの子供番組「ウゴウゴルーガ2号」の主題歌として発売され、この日はリリース25周年を記念して、新たに小西康陽によってプロデュースされ、野宮のニュー・アルバム「野宮真貴 渋谷系ソングブック」に収録された最新バージョンのアレンジでの歌唱となる。
ちなみにこの日の放送ではさらに、大黒摩季の『LOVE MUSCLE』、西川貴教『Roll The Dice』、絢香の『あいことば』、乃木坂46の『帰り道は遠回りしたくなる』の計5曲が放送される。