エリー・ゴールディングは最新シングル“Close To Me”のミュージック・ビデオが公開されている。
“Close To Me”はディプロとレイ・シュリマーのスウェイ・リーと共演した楽曲で、メジャー・レイザーの“Powerful”に続いて、エリー・ゴールディングとディプロにとって2度目のコラボレーションとなっている。
“Close To Me”のミュージック・ビデオはこちらから。
“Close To Me”はエリー・ゴールディングにとってリード・アーティストとしては、『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のサウンドトラックに提供した2016年発表の楽曲“Still Falling For You”以来の新曲となっている。それ以降で、フィーチャリングではカイゴとの“First Time”、カヴァーではクリスマス・ソングの“O Holy Night”とドン・マクリーンの“Vincent”がリリースされている。
エリー・ゴールディングはBBCラジオ1のアニー・マックにこの曲はロサンゼルスで半年前に書いたと語っている。「私たちはずっとなにかで一緒にやりたいと思ってたんだけど、どの曲でやればいいか見えなかったの」と彼女はディプロについて語っている。「これは彼にとって完璧な曲よね。彼は本当に気に入ってくれたの。それで、一緒にやることになって、私と合う理想的な相棒を探すことになったの」
「そこでスウェイ・リーが浮上したんだけど、彼がヴァースの歌っているのを聴いて、すぐに『やった、完璧よ』って思ったわ」