ボブ・ディランとニール・ヤング、来夏のハイド・パーク公演で共同ヘッドライナーを務めることに

ボブ・ディランとニール・ヤングは来年ハイド・パークで開催されるブリティッシュ・サマータイム・フェスティバルで共同でヘッドライナーを務めると発表されている。

ブリティッシュ・サマータイム・フェスティバルに関しては、現段階でボブ・ディランとニール・ヤングが現地時間7月12日にヘッドライナーを務めることが発表されており、追加のラインナップについては後日発表される予定となっている。

AEGのシニア・ヴァイス・プレジデントであるジェイムス・キングは次のように語っている。「最も偉大なカルチャー・アイコンである2人を引き合わせることができたという音楽史に残る日は、我々がハイド・パークでお届けしてきたイベントの中でも最大規模となることでしょう」

チケットは現地時間11月30日の午前9時から一般発売され、バークレイ・カードの利用者は現地時間11月27日午前9時からの先行販売に申し込むことができる。

ボブ・ディランとニール・ヤングの間には長い歴史があり、両者はこれまでに何度か共演を果たしている。1972年、ボブ・ディランは『アンカット』誌でニール・ヤングについて語っており、ニール・ヤングの名曲“Heart of Gold”に悩まされていたことを明かしている。

ボブ・ディランは次のように語っている。「1回だけ僕みたいなサウンドのやつがいるって悩まされたことがあってね、アリゾナ州のフェニックスに住んでいた72年頃の事で、当時“Heart of Gold”がヒット曲になっていたんだ。ラジオでかかると、当時は嫌いでね。いつだってニール・ヤングのことは好きだったよ。でも、“Heart of Gold”を聴くたびに悩まされていたんだ。あの曲は随分の間、1位だったと思う。それで僕は『くそっ、あれは僕だ。僕のようなサウンドであれば、僕がやるべきだ』って言ってたんだ」

2005年、ニール・ヤングは『タイム』誌に対してボブ・ディランの生徒としては「B」の評価だったと語っている。「ボブ・ディランには絶対になれないね……彼は師だよね。もし誰かになれるなら、彼を選ぶね」

先日、ニール・ヤングは数カ月間噂されていたダリル・ハンナとの婚約を認めている。この発表の数日後には、ニール・ヤングはカリフォルニアの山火事へのドナルド・トランプ大統領の反応を批判している。

一方、ボブ・ディランは先日、一言も言葉を発することなく「ザ・トゥナイト・ショウ・ スターリング・ジミー・ファロン」に出演している。ボブ・ディランは自身のウィスキーのプロモーションのためにこの番組に出演していたものの、言葉を発さないまま番組が終わっている。

2013年にスタートして以来、ブリティッシュ・サマータイム・フェスティバルはハイド・パークで大規模なライヴを開催しており、以前にはザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ストロークス、ザ・キュアー、ザ・キラーズらがヘッドライナーとして出演している。

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