Neil Young、ドナルド・トランプ大統領に起こしていた訴訟を自主的に諦めたことが明らかに

Neil Young

ニール・ヤングはドナルド・トランプ大統領が選挙運動で許可なく音楽を使用したことについての訴訟が棄却されたと報じられている。

『ニューヨーク・タイムズ』紙のベン・シサリオは棄却通知と思われる法廷書類のスクリーンショットをツイートしている。

スクリーンショットの中でニール・ヤングは「両陣営が負担する裁判費用を踏まえ、最終的にドナルド・トランプ大統領に対する訴え」を自主的に棄却すると述べられている。

『ハリウッド・レポーター』は今回が最終的な棄却となり、改めて訴訟を起こすことができないことを指摘している。記事執筆時点で両陣営の弁護士は訴訟の状況について正式な声明は発表していない。

ニール・ヤングとドナルド・トランプ大統領のやりとりは今年1年にわたって続いており、ニール・ヤングはソーシャル・メディアでドナルド・トランプ大統領による自身の音楽を使用する許可を出していないと口にしている。8月にニール・ヤングはドナルド・トランプ大統領の選挙活動の集会で自身の楽曲が許可なく使用されたことについて訴状を自身のサイトに掲載していた。

「ドナルド・トランプ大統領の選挙活動は原告の曲を使用しないようにという発言を無視して、ライセンスがないまま意図的に曲の使用を続けました」と今回、訴状には記されている。「選挙活動側は公の政治的催事で2曲を使用するライセンスや原告の許可をタルサで集会を行った時も持っていませんでしたし、今も持っていません」

ニール・ヤングは訴状で「意図的な著作権侵害で求めることのできる最大限の法定損害賠償」を求めている。

先日、ニール・ヤングは1979年発表のアルバム『ラスト・ネヴァー・スリープス』に収録の“Powderfinger”の未公開バージョンが公開されている。

公開されたバージョンはカリフォルニア州ポイント・デュムで1975年6月12日に収録されたものとなっている。

関連NEWS

  1. Neil Young

    Andy Gillの妻、Neil Youngの音源を削除したSpotifyを批判

  2. Crosby, Stills, Nash & Young

    CSN&Y、『デジャ・ヴ』50周年盤より“Our House (Early Version)”の音源が公開

  3. Neil Young

    Neil Young、バック・カタログの楽曲の50%の権利を1.5億ドルで売却

  4. Bob DylanとNeil Young

    Bob DylanとNeil Young、25年ぶりにステージで共演

  5. Neil Young、ウクライナでの無料コンサートを計画していることを明かす

  6. Neil Young

    Neil Young、アメリカ大統領選挙でカマラ・ハリス副大統領を支持することを表明

  7. Neil Young

    Joe Rogan、Neil YoungがSpotifyから離れたことについてコメント

  8. Neil Young & Crazy Horse

    Neil Young & Crazy Horse、病気のためにツアーを中止することを発表

  9. Neil Young

    Neil Young、マリファナの使用歴のために米国市民権の取得が遅れていることを明かす

  10. Neil Young

    Neil Young、新作より「Chevrolet」のMV公開

  11. Neil Young

    Neil Young、The Cureの影響を受けてプラチナム・チケットの扱いを止めることに

  12. Neil Young

    Neil Young、自身のカタログを網羅したアプリと新たなサブスクリプション・サービスを発表

  13. Graham Nash

    Graham Nash、生前のDavid Crosbyと和解しようとしていたと語る

  14. Neil Young

    Neil Young、幻のアルバム『ホームグロウン』よりタイトル曲を配信で演奏

  15. Neil Young

    Neil Young、2001年にレコーディングした未発表作『トースト』より「Timberline」の音源が公開