ベニカシム・フェスティバルは2019年の第1弾ラインナップが発表されている。
今年で25周年を迎えるベニカシム・フェスティバルは、キングス・オブ・レオンとラナ・デル・レイがヘッドライナーを務めることが発表されているほか、ザ・1975やフランツ・フェルディナンド、ジョージ・エズラ、ジェス・グリン、ブロッサムズらの出演も発表されている。
2016年に最新作『ウォールズ』をリリースしたキングス・オブ・レオンは、昨年はレディング&リーズ・フェスティバルのヘッドライナーを務めている。一方、ラナ・デル・レイは待望の新作『ノーマン・ファッキング・ロックウェル』のリリースが控えており、多忙な夏になることが見込まれている。
今回発表されたラインナップはこちらから。
⚡ @Kingsofleon y @lanadelrey CABEZAS DE CARTEL/HEADLINERS #FIB2019 (ambos con fecha exclusiva en España/ both exclusive shows in Spain)🎉 PLUS @franz_ferdinand @george_ezra @jessglynne @youmeatsixofficial y más/ and more!
Entradas/Tickets👉🏻 https://t.co/azk2IxKORE#VivaFIB pic.twitter.com/mdIDWhiybO— FIB Benicàssim Festival (@fiberfib) January 23, 2019
ベニシカム・フェスティバルは現地時間7月18日から21日にかけてスペインのコスタ・デル・アサアールで開催される。
一方、ラナ・デル・レイは先日、ジャレッド・レトやコートニー・ラヴ、多くのトラと共にグッチの新たなキャンペーン広告に出演している。
ラナ・デル・レイは『ノーマン・ファッキング・ロックウェル』に先駆けて、“hope is a dangerous thing for a woman like me…but I have it”の音源が公開されているほか、“Happiness is a Butterfly”のミュージック・ビデオの予告編も公開されている。
『ノーマン・ファッキング・ロックウェル』からは“Venice Bitch”と“Mariners Apartment Complex”という2曲も公開されている。
ラナ・デル・レイはアルバムが完成したことを明かしているほか、昨年には詩集を作ってみたいとも語っている。
「自費出版して、前もって出しておきたいの」とラナ・デル・レイは語っている。「単なる思いつきだけどね。自分のためだけにやりたいと思っていることの一つよ」