Queenのミュージカル「ウィ・ウィル・ロック・ユー」、今秋北米ツアーを行うことが発表

Queen

クイーンの楽曲を使用したミュージカル「ウィ・ウィル・ロック・ユー」が今秋全米ツアーを行うことが発表されている。

「ウィ・ウィル・ロック・ユー」は2002年に初演されて以来、19の国で上演され、のべ1600万人の動員を記録している。クイーンの楽曲で構成されたこのミュージカルは「ブラックアダー」などで知られるベン・エルトンが脚本を手がけ、クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーが監修している。

「ウィ・ウィル・ロック・ユー」はコンピュータに支配された未来世界を舞台にしたミュージカルで、その中で生きるアウトサイダーたちの物語を描いたものとなっている。

ミュージカルでは“We Are the Champions”や“Radio Ga Ga”、“I Want To Break Free”、“Somebody To Love”、“Killer Queen”、“Don’t Stop Me Now”、“Under Pressure”、“Bohemian Rhapsody”、“Another One Bites The Dust”、“We Will Rock You”など、24曲を超えるクイーンのヒット曲が使用されている。

カナダのアルバータ州を拠点とするアネリン・シアトリカルズが制作を手がける「We Will Rock You」の北米ツアーは、9月3日にカナダのウィニペグ公演からスタートする予定となっている。

「アネリンとして『ウィ・ウィル・ロック・ユー』を制作できることを誇りに思っており、タイミングが合ったことを幸運に思っていることは言うまでもありません」とアネリン・シアトリカルズの代表を務めるジェフ・ペリーは述べている。「ロンドンで初めて観て以来、ずっとプロデュースを手がけたいと思っていた公演です」

「私のヴィジョンとしては、着席スタイルのみならず、小規模なアリーナでも上演できるような形で制作したいと思っていました。クイーンのミュージカルとなれば、ブロードウェイを訪れる典型的な観客のみならず、誰もが訪れたいと思うはずだと考え、演劇という特別な形でクイーンの音楽を体験したいと望むすべてのオーディエンスを収容できるよう、あらゆる建物に合うような形で制作することにしたのです」

「ウィ・ウィル・ロック・ユー」に出演するキャストは現時点で発表されていない。

一方、クイーンやフレディ・マーキュリーのキャリアを描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、第91回アカデミー賞でラミ・マレックによる主演男優賞を含む最多となる4部門を受賞している。

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