ZIGGY森重樹一がかねてより声帯にポリープができているとの診断があり、これまで医師の診断のもと活動を続けていたが、今後ポリープが大きくなり、歌唱が困難になる可能性があることを考慮し、本人の希望もあり現在行われているROCKSHOWツアー終了後に手術をする。
復帰の時期につきましては、医師との相談のもと判断され、今後の活動に関しては公式サイトやSNS等で随時お知らせされる。
本人コメント
この度は各方面にご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。
昨年末に発覚した声帯ポリープ。微小ではありましたが即手術を勧められました。
当初決まっていたシングル『ヒカリノアメ』のレコーディングスケジュールをキャンセルしての手術も考えましたが、
今後の活動を考えるとどうしてもこのタイミングで敢行したかった事もあり、複数のお医者様のご意見も頂き、
切る最終決断は延期しつつ温存療法に努めてまいりました。
その為、今年前半は最低限のライブ活動にとどめ、比較的体力的に無理の無いスケジュールでの活動を行っていましたが、今回のツアーROCK SHOW シーズン 1.8 の横浜公演後、ツアーに向け念の為、再診していただい たところ、年末よりポリープの範囲がやや拡大し、高音域を鳴らすべき肝心の場所が患部となってしまっていました。
残りのアーティスト生命を考えた時、やはり一分一秒でも健康な状態で、音楽に、歌に向き合う為にも必須の手術と感じ ZIGGY 結成 35 周年の今年、さらなるバンドの飛躍を目指し、今回手術を受ける決断をしました。
この経験を通してさらなる表現の可能性を追求すべく 1 日も早く回復できるようにと思っています。
ZIGGY 森重 樹一