2019年4月13日リリースの「Moon Fiction 001」に続き、2019年6月7日、遂に「Moon Fiction 002」の扉が開かれる。
Blankey Jet City、Rosso、Ravenなど数々のバンドやソロ、セッションワークでベーシストとして活躍してきた照井利幸が試行錯誤を繰り返し、幾多のメンバーチェンジや再編成ののち、辿り着いた新たな境地「Moon Fiction」2部作。
録音メンバーは照井利幸(Guitar, Bass)、椎野恭一(Drums, Percussion)、細海魚(Keyboard,Hammond Organ)の3名。
全ての作曲に加え、ギター&ベースで唯一無二と評されるプレイをもって研ぎ澄まされた自身の音をさらに表現・追求し続ける照井利幸。海、空、地響きを連想させる深いグルーヴ。
息を飲むプレイで数々の名だたるミュージシャンに指名されるドラマー、Signalsのリズムを結成から支えてきた椎野恭一。
ウーリッツァー、ハモンドオルガン&レスリースピーカーによる多彩な音を自由自在に操り、しなやかな筆運びで曲を彩る、世界屈指のアンビエントミュージシャンとしても名高い細海魚。
今作はSignalsからの新スタンダードの提示。圧倒的新世界。
「Moon Fiction 001」で鮮やかに孵化し、色とりどりの羽を広げた3頭の蝶は冒険を続けている。
そこにはさらにドラマティックな景色が待ち受けていた。時空が捻じ曲がっていくようなスリル。
ブラックホールのような強力な重力。摩訶不思議な惑星に迷い込んだような浮遊。
この深遠で未知に溢れたSignalsの音世界はどこまで広がっているのだろうか。
Signals『Moon Fiction 002』
2019年6月7日(金)発売
2019年6月5日(水)各配信サイトにて先行配信
【CD】 WMC-008 ¥2,500(税別)
1.Powder
2.Elephant Song
3.May Fly
4.Mad Hunter – Wonder Three
5.Shame – resolution
【LP】 WMR-003 ¥3,500(税別)
Side-A
1. Shame-resolution
2. Elephant Song
Side-B
1. Mad Hunter – Wonder Three
2. May Fly
3. Powder
Produced by WELD MUSIC
Guitar & Bass : Toshiyuki Terui
Drum & Percussion : Kyoichi Shiino
Hammond Organ & Wurlitzer : Sakana Hosomi
Guest : Junya Kume (Guitar for CD#05, LP#A-1 Shame – resolution)
All songs written by Toshiyuki Terui
All songs arrangement by Signals
Cover artwork by Toshiyuki Terui
