Ariana Grande、コンサート会場の外で鉤十字が描かれたフライヤーが配布されることに

アリアナ・グランデは週末に開催されたコンサートの屋外で鉤十字が描かれた報道を批判するフライヤーがドローンによって配布されたと報じられている。 現地時間5月3日にファンがサクラメントのゴールデン1・センターで列をなしている時に赤バックにファシストのシンボルが描かれたフライヤーが配布されたという。 このフライヤーはサクラメント州立大学のイベントでも配布されたとのことで、「報道は敵だ」と書かれており、メディアや政府は「娼婦や犯罪者」に「介入されている」と主張している。 事件の直後にサクラメント州立大学の学長であるロバート・S・ネルソンは「ヘイト・スピーチやプロパガンダの流布については最も強い言葉で」非難するとしている。

Different forms of flyers were released over the event here a two different types. @TheStateHornet pic.twitter.com/g8Ua2Urreh

— Dom_V. (@Dom_Vitiello) May 4, 2019

「このような卑劣なものを匿名で流布する行為はひどいことであり、サクラメント州で実践されている包括性や多様性の原則に反するものです」とロバート・S・ネルソンは大学で毎年行われている夕食会の会場でフライヤーが配られたことを受けて述べている。