Black Sabbathのメンバー、グラミー賞の特別功労賞の授賞式でオリジナル・ドラマーのビル・ワードと再会

Black Sabbath

ブラック・サバスのギタリストであるトニー・アイオミとベーシストのギーザー・バトラーは現地時間5月11日にロサンゼルスのドルビー・シアターでオリジナル・ドラマーであるビル・ワードと再会を果たしている。

この日、ドルビー・シアターでは「ザ・グラミー・サルート・トゥ・ミュージック・レジェンズ」授賞式とトリュビュート・コンサートが開催されており、ブラック・サバスはグラミー賞を主催するザ・レコーディング・アカデミーによって特別功労賞が授与されている。トリュビュート・コンサートではライヴァル・サンズがトニー・アイオミ、ギーザー・バトラー、ビル・ワードのためにパフォーマンスを披露している。

トニー・アイオミはフェイスブックに次のように投稿している。「更なるグラミー賞だよ! 昨日はライヴァル・サンズが素晴らしいパフォーマンスをしてくれた。ありがとう」

ギーザー・バトラーは次のようにツイートしている。「昨晩はグラミー賞の特別功労賞を受賞したよ。トニー・アイオミとギーザー・バトラーと共にね」

ザ・レコーディング・アカデミーはPBSで放送中の『グレート・パフォーマンシズ』シリーズの一環として「ザ・グラミー・サルート・トゥ・ミュージック・レジェンズ」を開催しており、この模様は年内に放送される予定となっている。

「特別功労賞」はレコーディングの分野において芸術的意義の傑出した貢献を果たしたアーティストを称えるものとなっており、ザ・レコーディング・アカデミーの全国の評議員会の投票によって決定される。

これより前にトニー・アイオミ、ギーザー・バトラー、ビル・ワードが一堂に会したのは、2015年5月に功労賞を受賞してロンドンで開催されたアイヴァー・ノヴェロ賞授賞式に出席した時にまで遡るという。

ビル・ワードはブラック・サバスが7年前に再結成を発表した際に一度は参加を表明したものの、すぐさまそれを取りやめている。彼は後にレコーディングとツアー活動への不参加を決めた理由に不公平な契約条項を挙げていたが、ブラック・サバスのメンバーは他のインタビューの中で彼が肉体的に仕事をこなすことができなかったことを示唆している。

ブラック・サバスは6月26日からバーミンガム美術館で開催される展覧会「ホーム・オブ・メタル:ブラック・サバスの50年」のチケットの一般発売がスタートしている。

この展覧会はヘヴィ・メタルの先駆者としてのブラック・サバスの歴史、バーミンガムとのつながりの詳細を描き、ブラック・サバスのイギリス音楽遺産への重要な貢献、そしてファンに対する彼らのユニークな関係性を展示するものとなっている。

展覧会ではバンドメンバー自身から提供された写真、ファンの贈り物、舞台衣装、宝石類などの個人的所有物から、ライヴチケット、ミックステープからオートバイ、バトル・ジャケットまで、様々な品々が展示されるという。

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