Linkin Park、“One More Light”が1人の男性の自殺を思い留まらせた逸話が明らかに

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リンキン・パークは“One More Light”の歌詞が1人の男性の自殺を思い留まらせた逸話が明らかになっている。

これはフロリダ州オーランド出身で医療関係に従事しているクリスティーナ・ セッターニという女性が明かしたもので、彼女は通勤途中の道路で男性が橋に腰掛けているのに気がついたのだという。クリスティーナ・ セッターニは地元ニュース・サイト「クリック・オーランド」に対し、一度橋を通り過ぎた後で男性に気がついて引き返したことを明かしている。

「車を停めるつもりはなかったのですが、バックミラーに映った彼の姿を見て、車を停めなければと思ったのです。他に誰も停めていなかったというのも大きかったです」とクリスティーナ・ セッターニは語っている。「私が車を停めたのは、彼がそこにいたからです。その時の状況は私にも明らかでした。彼のことを気にかけている人がいるということを伝えて、何も今日、そんなことをする必要はないと伝えなければいけないと思ったのです」

クリスティーナ・ セッターニは続けて、リンキン・パークの“One More Light”の歌詞を引用して彼に次のように伝えたという。「もしまた明かりが消えたら、誰が気にしてくれるだろう? / 私は気にかけているよ」

「(歌詞が)彼に響いたのかは分かりませんが、彼は涙を流し始めました」とクリスティーナ・ セッターニは続けている。男性はその後、駆けつけた警察官によって無事に保護され、メンタル・ヘルスの治療施設に移送されたという。

駆けつけた警察官が撮影した現場の映像はこちらから。

“One More Light”は2017年の5月にリリースされたリンキン・パークの同名の最新作に収録された楽曲で、チェスター・ベニントンはリリース後の2ヶ月後となる7月に亡くなっている。“One More Light”はチェスター・ベニントンの死後にシングルとしてリリースされている。バンドはチェスター・ベニントンが亡くなって以来、新曲をリリースしていない。

リンキン・パークのマイク・シノダは今年2月、バンドに新たなヴォーカリストを迎える可能性について言及して、「自然な形で起こらなければならない」としている。また、ベーシストのデイヴ・“フェニックス”・ファレルは昨年12月にバンドとして新曲に取り組む可能性に言及している。

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