J 「放火魔大暴年会」で、レジェンドギタリストPATA(X JAPAN/Ra:IN )、和嶋慎治(人間椅子)、藤田高志(DOOM)が圧巻の狂演!最後は総勢12名の大セッションで令和元年を締めくくる!

往年のキラーチューンと最新アルバム「Limitless」の楽曲を融合させた現代版Jサウンドで応酬し、さらに会場の熱を一気に上昇させていった。

ライブ終盤では、初代Jバンドのギタリストでもある盟友”藤田高志”を呼び込み、「Crush,」「Feel Your Blaze」を共演!おなじみの絡みトークもありつつ、笑顔と歓喜に満ちた灼熱の本編は幕を閉じた。

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アンコールの声に応えJが再び登場すると、あらためて”藤田高志”を紹介、さらにもう一人、スペシャルゲストとして親愛なる大先輩ギタリスト”PATA”の名をコール!大歓声の中“PATA”が登場すると、レジェンドギタリスト二人を従えて、J初期の名曲「BUT YOU SAID I’M USELESS」を披露。フロアはこの日一番の盛り上がりに沸いた。

そしてついに、この日の最後を飾る大セッションタイムに突入!

ギターのPATA、藤田高志に続き、ゲストバンド”Suspended 4th”からドラムのDennis Lwabuがヴォーカルで、“人間椅子”からはギターで和嶋慎治、ベースで鈴木研一が、さらにゲストヴォーカルとして、YOSHIYA(RADIOTS)、村松拓(Nothing’s Carved In Stone / ABSTRACT MASH)、岡本伸明(the telephones)が参戦し、Jバンドも含め総勢12名がステージに入り乱れて、“Black Sabbath”の名曲「Paranoid」を大セッション!

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まさに1年を締めくくるに相応しい夢の狂演に会場中が大歓声と爆音の渦に包まれる中、2019年の「放火魔大暴年会」は大団円を迎えた。

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