H ZETTRIO アルバム「RE-SO-LA」ツアー千秋楽代替公演、大盛況。 次回からはやっと新たなステージへ

H ZETTRIO

いつも通りの言葉少なめなMCを挟み、タイトル曲「レソラ」を披露。アイコンのテキスタイルのドロップがバックに降りてきた。
「炎のコンテクスト」で繰り広げられたそれぞれのソロパートがこの夜をより深いものにしていく。
続いて8月リリース「TOKYO」が会場に響くと世界感が移り変わっていくトリッキーなメロディに、また違う夜を見せ、「距離」では繊細なメロディが時の流れをゆっくりと感じさせた。代表的なナンバーになった「Neo Japanesque」と「Workout」の2曲はアップテンポでスピーディーな激しい夜へと会場をリードしていく。

H ZETTRIO

ここで10月1日にリリースしたばかりの新曲「Never Ending」をLIVEで初披露。「Den-en」ではピアノの美しいメロディーとドラム、ベースで壮大な景色が表現されていて、往年の映画のワンシーンに紛れ込んでしまったかのような感覚をおぼえた。その後「NIRE The Bassman」。ベースのH ZETT NIREが奏でる力強いプレーに圧倒させられ、「Z界のテーマ」、「祭りじゃ」、「Birds Fly」と畳み掛け、最後は「気分上々-Woo–he!!-」を演奏。ここまで様々な夜を奏できった彼らと会場が一体となり終了した。

1

2

3 4