H ZETTRIO アルバム「RE-SO-LA」ツアー千秋楽代替公演、大盛況。 次回からはやっと新たなステージへ

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アンコールでは、「beautiful flight」を演奏。会場が大きな拍手に包まれている中、幕が閉じた。
生配信はここまでだったが、来場者だけのサービスを忘れる彼らではない。三度ステージに3人が登場し、熱狂のダブルアンコールが始まる。メンバーによるトリオの掛け声とともに「TrioTrioTrio!!!」を披露。最後は代表曲の「Dancing in the mood」で幕を閉じた。

心地よい秋の風に身をまかせて観客は会場を後にしたが、これでH ZETTRIOの今年のLIVEは終わりではない。 次回からはやっと新たなステージへ。日本国内における「時代を超えた名曲」を、スピード感溢れる独創性豊かなアレンジでカバーするテレビ番組「SPEED MUSIC ソクドノオンガク」から番組発のLIVE/EVENTが11月6日(金)にパシフィコ横浜にて開催される。
そしてさらに年末には東京建物 Brillia HALLで2DAYS LIVEが待っている。12月19日(土)、20(日)に「 H ZETTRIO 年末大演会2020 先駆け2021トリオピック前哨戦」と題した単独公演だ。新型コロナウィウルスの影響で閉じ込められていたエネルギーが年末に向けて爆発することで2020年も良い年で終われそうだ。

PHOTO BY Yuta Ito

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