Ringo Starr、70年代にThe Beatlesの再結成を検討した逸話を語る

Ringo Starr

リンゴ・スターは70年代にザ・ビートルズの再結成を検討した逸話について語っている。

リンゴ・スターは解散から6年後となる1976年に当時の金額で「6240万ドル」、現在の価値で「2億5000万ドル(約270億円)」のオファーを受けたという。

これは当時、演劇や音楽イベントを撮影してケーブル配信していたビル・サージェントによってオファーされたものだったが、前座に約5.5メートルのサメとプロレスラーによる戦いがあったため、最終的にオファーを断ることになったとしている。

「一度、話をしたことがあったんだ」とリンゴ・スターは『ザ・ミラー』紙に語っている。

「クレイジーなオファーがあったんだよね。みんながどう考えているか知ろうと、お互いに電話をかけあったんだ。やらないことにしたけど、オープニング・アクトが男がサメを倒すというものだったからなんだ。それで『違うな』と思ったんだよ」

リンゴ・スターによれば、ジョン・レノンが亡くなる1980年より前に再結成について真剣に検討したのはこの一度きりだったという。

リンゴ・スターはジョン・レノンとジョージ・ハリソンが生きていたら、その可能性はあったと思っていると語っている。「もしジョンとジョージが亡くなっていなかったら、その可能性はあったと思うよ。ポールと僕はいまだにツアーをやっているしね。ジョンもまだツアーに出ていたんじゃないかな。ジョージについては分からないけどね。いまだにやりたいことをやっていたと思うよ」

先日、リンゴ・スターは80歳の誕生日を記念してオンラインでのチャリティ・コンサートを開催することを発表している。

豪華スターが家からのパフォーマンスや未発表のコンサート映像を届けるこのイベントにはポール・マッカートニーやシェリル・クロウ、ジョー・ウォルシュ、ベン・ハーパー、ゲイリー・クラーク・ジュニアらが出演する。

イベントでの寄付はブラック・ライヴス・マター・グローバル・ネットワーク、ミュージケアーズ、デヴィッド・リンチ・ファウンデーション、ウォーターエイドで分配される。リンゴ・スターズ・ビッグ・バースデイ・ショウは日本時間7月8日午前9時よりYouTubeで中継される。

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