Paul McCartney、全米ツアーの最終日となった公演でRingo Starrと共演

Ringo Starr

ポール・マッカートニーは現地時間7月13日にロサンゼルスで行った公演でリンゴ・スターと共演を果たしている。

ポール・マッカートニーはリンゴ・スターと共に『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』に収録された“Helter Skelter”と“Sgt Pepper’s Lonely Hearts Club Band”を披露して、観客の歓声を受けている。

ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたこの日の公演は、ポール・マッカートニーの全米ツアーの最終日の公演となっている。

観客が撮影した共演の模様はこちらから。

ポール・マッカートニーはリンゴ・スターをステージに呼び込んで抱擁を交わし、お互いに「愛しているよ」という言葉を交わしている。2曲のパフォーマンス後、リンゴ・スターは自身の使ったドラム・スティックを観客席に投げ込んでいるほか、観客はステージを去るリンゴ・スターを「ピース&ラヴ」のチャントで送り出している。

ポール・マッカートニーはこの日、イーグルスのジョー・ウォルシュとも共演を果たしており、ジョー・ウォルシュは公演の最後に披露された『アビイ・ロード』の“The End”のパフォーマンスに参加している。現在77歳のポール・マッカートニーは“The End”を披露した後で、観客に次のように伝えてツアーから引退するつもりがないことを示している。「さようなら、みんな。さようなら、アメリカ。最後にこの言葉を伝えるよ。『また会う日まで』」

この投稿をInstagramで見る

Reunited with my favorite Starr #FreshenUpTour @ringostarrmusic

Paul McCartneyさん(@paulmccartney)がシェアした投稿 –

この投稿をInstagramで見る

Meet the Beagles! #FreshenUpTour @joewalshofficial

Paul McCartneyさん(@paulmccartney)がシェアした投稿 –

ポール・マッカートニーは先日、元妻のリンダ・マッカートニーが1998年に亡くなった時のことを振り返り、「1年くらいは繰り返し泣いていた」ことを明かしている。

リンダ・マッカートニーは「リンダ・マッカートニー 回顧展」と題された回顧展が7月5日からグラスゴーで開催されており、ポール・マッカートニーは回顧展に先駆けてBBCに次のように語っている。「母親もリンダも乳ガンで亡くなったんだ。僕らは母親の死因を知らなかったんだよ。誰もその話をしなかったんだ。母親が亡くなったということだけでね」

彼は次のように続けている。「さらに悪いことに、全員が懸命に我慢して、感情を表に出さないようにしていたんだ。そんななかで、ある晩に父親が泣いているのが隣の部屋から聞こえてきてね。とても悲しいことだったよ。父親が泣いているのなんてそれまで聞いたことがなかったからね」

ポール・マッカートニーはリンダ・マッカートニーが亡くなった時のことについて振り返り、「1年くらいは繰り返し泣いていた」ことを明かしている。「もしかしたら愛する人が入ってきてくれるんじゃないかって期待してしまうんだ。その人の存在にあまりにも慣れてしまっているからね」とポール・マッカートニーは語っている。「たくさん泣いたよ。恥ずかしいとも思ったけど、当時は泣くことしかできないと思っていたんだ」

この日の公演のセットリストは以下の通り。

‘A Hard Day’s Night’
‘Junior’s Farm’
‘Can’t Buy Me Love’
‘Letting Go’
‘Who Cares’
‘Got to Get You Into My Life’
‘Come On to Me’
‘Let Me Roll It’ (followed by “Foxy Lady” jam)
‘I’ve Got a Feeling’
‘Let ‘Em In’
‘My Valentine’
‘Nineteen Hundred and Eighty-Five’
‘Maybe I’m Amazed’
‘I’ve Just Seen a Face’
‘In Spite of All the Danger’
‘From Me to You’
‘Dance Tonight’
‘Love Me Do’
‘Blackbird’
‘Here Today’
‘Queenie Eye’
‘Lady Madonna’
‘Eleanor Rigby’
‘Fuh You’
‘Being for the Benefit of Mr. Kite!’
‘Something’
‘Ob-La-Di, Ob-La-Da’
‘Band on the Run’
‘Back in the U.S.S.R.’
‘Let It Be’
‘Live and Let Die’
‘Hey Jude’

Encore:
‘Birthday’
‘Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)’ with Ringo Starr
‘Helter Skelter’ with Ringo Starr
‘Golden Slumbers’
‘Carry That Weight’
‘The End’ with Joe Walsh

関連NEWS

  1. Paul McCartney

    Paul McCartney、Peleが遺したサイン入りユニフォームをようやく手渡されることに

  2. Paul McCartney

    Paul McCartney、ドキュメンタリー『マッカートニー3, 2, 1』のUKでの配信が決定

  3. ビートルズ、『ホワイト・アルバム』50周年盤より“Glass Onion”のミュージック・ビデオが公開

  4. Paul McCartneyやTaylor Swift

    Paul McCartneyやTaylor Swift、ロックの殿堂の式典に出席することが明らかに

  5. Paul McCartney

    Paul McCartney、4枚のライヴ・アルバムがリイシューされることが決定

  6. The Beatles

    The Beatles、映画『Get Back』が2021年8月27日に世界同時劇場公開が決定

  7. ポール・マッカートニー、『ホワイト・アルバム』時代のバンドの不仲について振り返る

  8. Paul McCartney

    Paul McCartney、“Nothing for Free”のリミックス音源が公開

  9. The Beatles

    The Beatles、2025年の公式カレンダーが10月4日に発売されることが決定

  10. Paul McCartney

    ポール・マッカートニー、12回目の結婚記念日を受けてインスタグラムでメッセージを公開

  11. Paul McCartney

    Paul McCartneyら、リンゴ・スターの誕生日を祝福

  12. Julian Lennon

    Julian Lennon、Paul McCartneyが自分のために書いた「Hey Jude」について改めて語る

  13. The Beatles

    The Beatles、米国向けアルバム7作品ボックスセットの日本盤購入者特典が決定

  14. Spoon

    Spoon、The Beatlesの「Christmas Time (Is Here Again)」をカヴァーした音源が公開

  15. Ringo Starr

    Ringo Starr、映画『Let It Be』の修復版の配信について「そこまで喜びはない」と語る