Radioheadら、地元の音楽誌を支援するチャリティが4日間で目標額を達成

Radiohead

レディオヘッド、フォールズ、スーパーグラス、グラス・アニマルズらは提供した品々で目標金額を集めたことで地元の音楽誌を継続させることに成功している。

オックスフォードの地元音楽誌である『ナイトシフト』は1995年に月刊誌として創刊されたが、新型コロナウイルスのパンデミックによる広告の落ち込みから発行できておらず、12000ポンド(約180万円)を必要としていた。

レディオヘッドはサイン入りのバックナンバーを提供しているほか、スーパーグラスはベスト盤『スーパーグラス・ストレンジ・ワンズ』のデラックス・ボックスセットを提供している。同じくオックスフォード出身のライドはサイン入りCDに加えて、アンディ・ベルはデモ音源を出品していた。

編集者のローナン・ムンロはクラウドファンディング開始からわずか4日で目標額に達したことを明らかにしており、これによって9ヶ月分の印刷と流通が可能になるという。

ローナン・ムンロはフェイスブックで次のように述べている。「4日でした。素晴らしくもプレッシャーを受けてきているオックスフォードの音楽シーンを記録し続ける『ナイトシフト』を今年復刊させようとオックスフォードの音楽コミュニティが力を合わせるのにかかった日数です」

「寄付をしてくれた友人、知人、見知らぬ人、アーティスト、ファンといったすべての人に感謝しています。みなさんのことが大好きです」

『ナイトシフト』は1991年に『カーフュウ』という名前で始まり、レディオヘッドのオン・ア・フライデー時代など、バンドの初期のブレイクを手助けする媒体となっていた。

目標額には達したものの、ローナン・ムンロは今回のチャリティ懸賞が7月29日まで受け付けられるのでぜひ応募してほしいと述べている。より資金が集まるほど、発行が保証される期間が長くなるという。

https://www.crowdfunder.co.uk/nightshift-magazine-restart-fundraiser

『ナイトシフト』は新型コロナウイルスの制限が予定通り緩和されれば、9月にデジタルで復刊され、10月に雑誌版として復刊する予定となっている。

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