西暦2257年、汚染した地球を旅立った人類がたどり着いた惑星〈ニュー・ワールド〉を舞台として、多くの謎が交錯する新感覚SF映画『カオス・ウォーキング』。
本作をいち早く鑑賞し、独自の解釈を語り出した男がいる。テレビ東京「やりすぎ都市伝説」などでお馴染みのMr.都市伝説こと関暁夫だ!
現在放送中の日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」内で柄本時生演じるYouTuberが劇中で関暁夫のパロディを行い、放送後に一部SNS上で盛り上がったことも記憶に新しい。
そんなMr.都市伝説 関暁夫と『カオス・ウォーキング』の特別コラボ映像「惑星移住計画編」が解禁された。
なお、今回の特別コラボ映像は全部で3パターン制作され、第二弾は11/5(金)17:00、ファイナルとなる第三弾は11/9(火)17:00にいずれも『カオス・ウォーキング』公式Twitterにて公開します!観るか観ないかはあなた次第!
●コラボの経緯
《惑星移住》、《テレパシー※本作では”ノイズ”と呼ばれる》、《地球外生命体》など、SF映画ファンのハートをくすぐる様な要素がギュッと詰まった本作。一方でそれらは、関暁夫がこれまでに唱えてきた“都市伝説”に通ずるテーマでもある。
「Mr.都市伝説独自の目線で新感覚SF映画『カオス・ウォーキング』を語って欲しい」、そんな配給会社からの無茶ぶりオファーを関は快諾。
打合せの大半を占めたのは、関の作品への意見・感想だったという。
作品が隠し持つ(!?)我々人類へのメッセージを関暁夫が紐解く、“『カオス・ウォーキング』×Mr.都市伝説関暁夫 特別コラボ映像”がここに爆誕した!
●関暁夫節、炸裂!!
トム・ホランド、デイジー・リドリー、マッツ・ミケルセンなど豪華キャストが揃い、壮大なスケールとユニークな設定が売りの本作だが、関に言わせるとそれはあくまで”表向きの話”。
実は全世界に向けたメッセージが裏には潜んでいると、映像冒頭から彼は断言する。本作のメガホンを取ったのはハリウッドの名匠ダグ・リーマン監督。彼の過去作から関の鋭い考察は始まる。
『ボーン・アイデンティティー』、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などを手がけてきたダグ・リーマン監督が、過去作そして、今作を通して伝えたいこととは…!「思い出してみて」「ここまで話せば解るよね?」「信じるか信じないかは、あなた次第!」止まらない関暁夫節!
「見るか見ないかは、あなた次第です!」。ぜひご自身の目でお確かめください!
カオス・ウォーキング
出演:トム・ホランド、デイジー・リドリー、マッツ・ミケルセン、デミアン・ビチル、シンシア・エリヴォ、ニック・ジョナス、デヴィッド・オイェロウォ
原作:『心のナイフ』〈混沌(カオス)の叫び1〉パトリック・ネス著(東京創元社) 脚本:パトリック・ネス&クリストファー・フォード 監督:ダグ・リーマン
【原題】CHAOS WALKING/2021年/アメリカ・カナダ・香港/英語/109分/ドルビーデジタル/カラー/スコープ/G/字幕翻訳:大西公子
配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ cw-movie.jp
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