ロックの象徴として半世紀にわたり第一線を走り続けるブルース・スプリングスティーン。その若き日を描いた感動の音楽ドラマ『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』が、11月14日(金)に全国公開、新たな場面写真が到着した。
新場面写真に切り取られたのは、レコーディングスタジオで理想の音をつかめず途方に暮れるスプリングスティーンの姿や、ダイナーの片隅でマネージャーのジョンと「ネブラスカ」制作について語り合うひとコマ。またスプリングスティーン本人の「作曲や創作活動に没頭したために彼女たちに感情を注ぐことができなかった」という回想を反映した複合的なキャラクター・フェイと互いの額をそっと合わせるひとときや、Eストリート・バンドとのレコーディングを終えるも思い描いた音を再現できず葛藤する様子が確認できる。
さらに雨上がりのニューヨークの街を革ジャン姿で歩く場面や、アルバム「ネブラスカ」の創作に向けて一心不乱にペンを走らせる姿、アコースティックギターだけでレコーディングに臨むさまも捉えられている。
スプリングスティーン 孤独のハイウェイ
監督・脚本:スコット・クーパー(原作:ウォーレン・ゼインズ著「Deliver Me from Nowhere」)
主演:ジェレミー・アレン・ホワイト(ブルース・スプリングスティーン)
共演:ジェレミー・ストロング(ジョン・ランダウ)、ポール・ウォルター・ハウザー(マイク・バトラン)、スティーヴン・グレアム(⽗ダグ)、
オデッサ・ヤング(フェイ)、ギャビー・ホフマン(⺟アデル)、マーク・マロン(チャック・プロトキン)、デヴィッド・クラムホルツ(アル・テラー)
プロデューサー:スコット・クーパー、エレン・ゴールドスミス=ヴァイン、エリック・ロビンソン、スコット・ステューバー
製作総指揮:トレイシー・ランドン、ジョン・ヴァイン、ウォーレン・ゼインズ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2025 20th Century Studios


































