Paul McCartney、COP26に際して畜産業の影響を認識するよう世界の指導者に求める

Paul McCartney

ポール・マッカートニーは気候変動について畜産業の影響を認識するようCOP26に出席した世界の指導者に求めている。

ポール・マッカートニーは娘のメアリー・マッカートニーとステラ・マッカートニーと2009年にミート・フリー・マンデーを立ち上げている。ミート・フリー・マンデーは「気候変動の緩和、貴重な天然資源の保護、健康改善のために少なくとも週に一度は植物性の食事を摂ることを奨励する」ものとなっている。

今回、ポール・マッカートニー一家はモービー、ホアキン・フェニックス、ルーニー・マーラ、エラ・ガンジーと共にCOP26の参加国にパリ協定に加えてプラント・ベースド・トリーティ(植物由来の食事の条約)を採択するよう求めている。

「私たちは動物、環境、人々のための正義を信じています。プラント・ベースド・トリーティを支持し、一人一人と政府に採択するよう求めるのはだからです」とポール・マッカートニーは声明で述べている。

プラント・ベースド・トリーティの運動を行うアニタ・クランツは次のように説明している。「世界各地で科学者、政府代表、宗教指導者、有名人が森林破壊と畜産業の拡大を止めて、植物由来の食事と森林再生と土地の再利用を行うことを求めています」

「食肉や乳製品、卵の消費が三大温室効果ガスである二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素の排出を促進していることを認識する人が増えています。今回、COP26の参加国や他の指導者もそれを認識する必要があります」

プラント・ベースド・トリーティに協力しているディフェンス・オブ・アニマルズのフラー・ドーズは次のように述べている。「ポール・マッカートニーとエラ・ガンジーがプラント・ベースド・トリーティと共にCOP26の指導者に牛の問題に取り組むよう求めていることを喜んでいます」

「畜産業は主要な環境破壊の要因ですが、指導者の多くは無視しています。この星に与えている壊滅的な環境破壊の効果を逆行させるには難しい時に来ています。アントニオ・グテーレス国連事務総長には環境破壊を行う畜産業をフード・システムから除外することを求めます」

モービーは先月公開したビデオ・メッセージで次のように述べている。「私たちは環境面での大災害、特にメタンガスの緊急事態に直面しています。今年のCOP26で植物由来のフード・システムに移行することで合意する必要があります」

「パリ協定は畜産業にまったく触れていませんが、メタンガスの排出の第3位は畜産業からのものとなっています。私たちには変えることができます。食の変化によって気候変動と闘いましょう」

COP26はスコットランドのグラスゴーで開催されており、世界の指導者は気温上昇を止めるための新たな目標を決めている。

今年8月、5年間にわたってミート・フリー・マンデーを続けた人の3分の1がヴェジタリアンに転向した調査結果が発表されている。

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