Bob Dylan、「Blowin’ In The Wind」を再レコーディングした音源が2億4000万円で落札

Bob Dylan

ボブ・ディランは1963年発表の名曲“Blowin’ In The Wind”を再レコーディングした唯一無二の音源がオークションで178万ドル(約2億4000万円)で落札されている。

再レコーディングの音源はアイオニック・オリジナルのディスクに収録されたもので、ボブ・ディランが同曲をレコーディングするのは60年ぶりとなっている。1962年に書かれた“Blowin’ in the Wind”は『フリーホイーリン』に収録されている。

現地時間7月7日にロンドンのクリスティーズでオークションが行われ、『ヴァラエティ』誌では最高値を120万ドルと報じていたが、公式のリリースでは手数料も含む価格である178万ドルが記されている。

当初、落札額は72万ドルから120万ドルと予想されていたが、それを遥かに上回る金額で落札されている。

T・ボーン・バーネットは自身が開発したアイオニック・オリジナルについて次のように説明している。「これはアルミの円盤にラッカーを塗って、螺旋状に音楽を刻んでいくものになります。この絵画は溝に針を合わせて回転させることで収録された音楽を聴くことができます」

「アイオニック・オリジナルズは音源録音の最高峰です。保管クオリティーで、未来に約束された唯一無二のものとなっています」

一方、ボブ・ディランは先月、最新作『ラフ&ロウディ・ウェイズ』を引っ提げた北米ツアーを終えている。

また、ボブ・ディランは18年振りの新刊『ザ・フィロソフィー・オブ・モダン・ソング(原題)』が岩波書店より発売されることが決定している。

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