SlipknotのCorey Taylor、新作のタイトルが意味するところについて語る

Corey Taylor

スリップノットのコリィ・テイラーは来たる通算7作目のアルバム『ジ・エンド・ソー・ファー』のタイトルについてその意味合いを説明している。

スリップノットは2019年発表の『ウィー・アー・ノット・ユア・カインド』に続く新作を9月30日にリリースする予定となっている。アルバムからは“The Chapeltown Rag”、“The Dying Song (Time To Sing)”、“Yen”が公開されている。

先日のライヴでコリィ・テイラーは新作のタイトルがバンドの解散が差し迫っていることを示唆しているのではないかという噂について「弁解」している。

「真実から程遠いことなんてのはあり得ないんだ、友よ」とコリィ・テイラーは観客に向けて語っている。「『ジ・エンド・ソー・ファー』というタイトルにした理由は、これが一つの章の終わりであり、次の章の始まりだからなんだ。俺の言っていることを分かってもらえるかな?」

コリィ・テイラーはシリウスXMの『トランク・ネイション・ウィズ・エディー』に出演した際により詳しく説明している。

「2003年からスリップノットについては終わることが人々の話題に上っているわけで、だから気にしていないよ」とコリィ・テイラーは語っている。「ファンにそれについて説明する度に5セント硬貨をもらえたら、何トンもの5セント硬貨になっていると思うよ。そういうことなんだよ」

「でも、こういう話題ほどアルバムを売ってくれるものはないからね。こういう話題を作っているのは俺たちじゃない。ファンなんだ。同時にステージではアルバム・タイトルの意味するところについて説明し始めているんだ」

彼は次のように続けている。「実際、このアルバムは『現時点での終わり』ということなんだ。一つの時期が終わって、次の時期が始まるんだ」

コリィ・テイラーは「お気に入りのバンド」であるアイアン・メイデンやブラック・サバス、メタリカの名前を挙げながら、「キャリアの中にも様々な時代があって、一直線とは行かないんだ」と続けている。

「メンバー以外にはその筋書きは分からないんだ。その時代も自然と終わりが訪れて、次の時代になる。そうしたことが今回のタイトルには反映されているんだ」

コリィ・テイラーは次のように続けている。「俺としてはバンドが戻ってくるということを知ってほしいし、今後みんなが見ることになるのは誰にもまだ分からないということを覚えていてほしいんだ」

コリィ・テイラーは続けて「どのアルバムも違った感覚がある」と説明しながら、次のように語っている。「今回の時期は俺たちが向かい合わなければならなかった悲しみを扱っていて、今は今後気持ちよく進んでいけるところに辿り着いた感じなんだ。今回のアルバムはそうじゃないけどね」

「次の時期は間違いなく『全力で、どうなるか見てみる』感じになるよ」

新作『ジ・エンド・ソー・ファー』は1998年から契約してきたロードランナー・レコーズとの最後の作品となる。

先日、コリィ・テイラーは「よりダーク」で「メロディック」なソロ・セカンド・アルバムを来年出すつもりだと語っている。

「素晴らしいロックンロールがまだまだあってね」と彼は語っている。「ヘヴィな曲もあれば、スローな曲もあってね。素晴らしい作品になるはずだよ」

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