QUEENの結成50周年(*)を祝し、輝き続ける活動の軌跡を彼らの音楽と共に辿る『QUEEN50周年展-DON’T STOP ME NOW-』が、本日(9月10日)より名古屋会場となる金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)にてスタートしました。東京・大阪に引き続く巡回展で、名古屋会場は日本で最後の開催となります。
(*)1971年、フレディ、ブライアン、ロジャー、ジョンの4人となってからの50周年)
本展は、未公開写真、貴重映像、メンバー本人と重要関係者のコメント、楽器関係、縁の品々を展示。名古屋会場では、独立した専用シアターで臨場感あふれるQUEENのライヴ上映を体感できるスポット「THE SHOW MUST轟音(GO ON)上映会!」や、1975年に名古屋へ初来名した際に撮影した貴重な写真などを多数掲示する名古屋特別展示コーナーを新設します。クイーンがどこで生まれ、伝説のロックバンドとなったのか。クイーンのヒット曲が鳴り響く中、未だ世界中の人々から愛され続けるクイーンの特別な50年をご堪能ください。
クイーン結成50 年、クイーンがクイーンであり続ける理由を紐解く
驚異的なヒットを記録し社会現象を引き起こした映画「ボヘミアン・ラプソディ」から3年、その熱狂は未だ冷めやらず、多くの人々を魅了し続けるクイーン。本展では、そんなクイーンがクイーンであり続ける理由を未公開写真、貴重映像、メンバー本人と重要関係者のコメント、楽器関係、縁の品々の展示等、様々な要素から紐解きます。
クイーンのヒット曲が鳴り響く中、クイーンがどこで生まれ、伝説のロックバンドとなり、未だ世界中の人々から愛され続けるクイーンの特別な50年をご堪能いただきます。
フレディ・マーキュリー没後30年、誰にも止められない伝説
クイーンの運命を大きく変えた1曲「ボヘミアン・ラプソディ」を書いたフレディ・マーキュリー。この曲をきっかけに世界的な成功を収めると同時に味わった孤独。その後、全米制覇、起死回生のライヴ・エイドへの出演。
そして、自ら余命を覚悟したかのような制作作業に没頭する日々を経て、遂に、運命の日が。展覧会では、映画では描ききれなかったライヴ・エイド以降のフレディの生き様にもスポットをあてて紹介します。
大画面シアターでの上映&メモリアル・フォト・コーナー
会場には、大画面でライヴ映像を映し出す体感型マルチ・スクリーン・シアターが登場。まるでライヴ会場に居るかのような臨場感あふれるクイーンのライヴ上映をお楽しみいただきます。
また、会場内には、クイーンとの思い出を共有できるクイーンファンなら誰もが撮影したくなるようなフォト・スポットも設営。あなたが、一瞬にして、フレディ・マーキュリーになってしまうかも。
マジック・ツアーでの決定的な一枚をメイン・ヴィジュアルに
今回の展覧会のメイン・ヴィジュアルで使用しているフレディの雄姿は、1986年、マジック・ツアーで写真家、ニール・プレストンによって撮影された決定的な1枚で、先日、ロンドンの国立肖像画美術館に永久に保存されることが決定しています。
*その他、詳しい見どころや名古屋会場限定 連携施策については、上記「素材のダウンロ―ド」にアップしておりますプレスリリースをご覧ください。
QUEEN50周年展 ~DON’T STOP ME NOW~
会 期:2022年9月10日(土)~11月17日(木)
時 間:10:00~18:00 ※入場は閉館30分前まで
会 場:金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
〒460-0023 名古屋市中区金山町一丁目1番1号
JR、名鉄、地下鉄の金山駅 南口徒歩すぐ
主 催:QUEEN50周年展 名古屋製作委員会
協 力:LEXUS AICHI
後 援:名古屋市、名古屋市教育委員会、東海ラジオ、FM AICHI、ZIP-FM
公式HP:https://queen-exhibition.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/QUEEN_exh