メタリカ、スポティファイのデータを使って都市ごとにセットリストを変更していることが明らかに

メタリカは各公演でそれぞれの都市に適したセットリストを組んでいることが明らかになっている。

スポティファイでCEOを務めるダニエル・エクは現地時間7月26日に行った同社の収支報告会の中で、メタリカがファンのリスニング傾向に基づいてライヴで行う曲を決めていることを明かしている。

経済情報サイト「クオーツ」の報道によれば、ダニエル・エクは、メタリカは公演を行う都市に住むファンがスポティファイでどの楽曲を聴いているのかをチェックして、その地域で最も人気のある楽曲が入るようなセットリストを作っていることを明かしている。

「メタリカのようなアーティストは、その都市で最も人気のある楽曲が分かるスポティファイのデータを参照しながら、都市ごとにセットリストを変更しています」と彼は語っている。

「私たちはこれまで、今ほど情報に基づいて決定を下せたり、自分たちのオーディエンスのことを理解できたことはありませんでした」

今回の報道について「クオーツ」による確認にメタリカの担当者からの返事はなかったという。

ダニエル・エクはまた、スポティファイが集計しているリスニング・データによって、今後アーティストやレーベルが自分たちのファンについてのさらなる情報が集められるようになると指摘している。

ダニエル・エクはこのことについて、スポティファイが音楽業界を変える一つの方法だと語っている。

メタリカはファンとの繋がりをとりわけ大切にするバンドとして知られており、ライヴをレコーディングしてファンが音源を購入できるように「livemetallica.com」で販売している。

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