レディー・ガガは新曲“Stupid Love”のトレイラー映像が公開されている。
トレイラー映像はこちらから。
レディー・ガガは新曲を予告するのにあたって「#LG6」のハッシュタグも付けられており、“Stupid Love”は次回作からのリード・トラックと見られている。
レディー・ガガは2016年に最新作『ジョアン』をリリースしており、同作には“Perfect Illusion”や“Million Reasons”といったシングルが収録されていた。翌年、レディー・ガガはコーチェラ・フェスティバルで初披露した“The Cure”を独立したシングルとしてリリースしている。
昨年、前作をプロデュースしたマーク・ロンソンはレディー・ガガの6作目についてヒントを語っていた。
「(レディー・ガガのアルバムに)携わっている人たちや、それを聴いたという人たちからは、素晴らしいものになっているという話を聞いているんだ。それを疑うつもりはないよ」とマーク・ロンソンはインスタグラムで行ったライヴ配信で語っている。
「彼女のアルバムはどれも最高にアイコニックだよね。いつも予想外のことをやってくれるんだ」
マーク・ロンソンは2016年にレディー・ガガの現時点での最新アルバム『ジョアン』で彼女と初めて共作して以来、2017年には彼女が主演を務めた映画『アリー/スター誕生』で主題歌である“Shallow”を共作しており、同曲は今年の第91回アカデミー賞で歌曲賞を受賞している。