Naive Superが6月24日より「月」をテーマにした連続デジタルリリース。
シンセサイザーを多様したアップテンポな80’S テイストが話題となった「To The Moon or Mars」に続く第三弾「Again, Under The Cherry Moon」が本日発売となった。
[https://ssm.lnk.to/AgainUnderTheCherryMoon]
MoogシンセサイザーやMellotronのフルート音、逆回転再生等、クラシックなポップ・ミュージックの機材や手法を取り入れながら、左右に配置された Eri(Wallflower)のヴォーカルや、アウトロの多重録音による Sunao(Luby Sparks)のアバンギャルドなギター・アレンジなど、Sofia Coppolaの映画サウンドトラックや現行のシンセポップ/ドリームポップ・バンドにも通じる楽曲。
また、ドラム音は、TR808を使用、R&Bにも通じる音作りをしている。
マスタリングは、Abbey Road Studios(UK)の Alex Wharton が担当している。