リアム・ギャラガーがアビイ・ロード・スタジオに入っていたことが明らかになっている。
新型コロナウイルスによるロックダウンで音楽活動をストップさせていたリアム・ギャラガーだが、新たな音源に取り組み始めていることを今回明かしている。
リアム・ギャラガーはあるファンから「最近はスタジオに入りましたか?」と訊かれて、次のようにツイッターで応じている。「週末はアビイ・ロード・スタジオにいたんだ。奇妙だったけれど、至上の体験だったよ」
Abbey road over the wknd it was a strange but celestial experience
— Liam Gallagher (@liamgallagher) July 29, 2020
これが2019年発表の『ホワイ・ミー? ホワイ・ノット』に続くニュー・アルバムのレコーディングなのかは明らかになっていないが、今月初め新作について「順調にまとまってきている」と述べていた。
Yeah it’s shaping up well
— Liam Gallagher (@liamgallagher) July 4, 2020
リアム・ギャラガーは6月にリリースされたライヴ盤『MTVアンプラグド』が全英アルバム・チャートの1位を獲得している。
先日、リアム・ギャラガーは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、パートナーとの結婚式を延期することを明かしている。
リアム・ギャラガーは昨年8月にデビー・グィザーと共に訪れたイタリアのアマルフィ海岸で彼女にプロポーズをしており、今年結婚する予定となっていた。
BBCラジオ2のゾーイ・ボールの番組に出演したリアム・ギャラガーは「結婚する予定となっていましたが、そのままするのか、延期するのか、どちらですか」と訊かれている。
リアム・ギャラガーは次のように応じている。「やらないよ。来年まで延期したんだ。マスクかなんかを着けてなきゃならないだろうと思うからね。俺はマスクを着けて結婚なんかしたくないよ」