デビュー30周年を記念した24年ぶりのソロアルバム『BREATH OF LIFE』の発売を9月9日(水)に控えている武田真治。
8月8日(土)、クリーン・バンディットがグローバル・シチズンと組んで、飢餓危機と戦う為に世界中のDJ達を集めたオンライン・ハウス・パーティーの日本代表KSUKEの出演時に、サプライズゲストでSAXプレイヤーとして登場し、世界中に衝撃を与えた事も記憶に新しい。
その際、ワークアウトダンス動画で世界中でお馴染みの楽曲「HandClap」と共にパフォーマンスしたのが「East Knight(読み:イースト・ナイト)」。
この楽曲はKSUKEと武田真治が共同プロデュースを手掛けた1曲で、KSUKEの最新EDMトラックに武田真治のソリッドなサックスが冴え渡るダンスチューン!「武田真治の筋肉リズム体操Part2」として起用された曲を元に、テンポを落とし、展開をつけ、新たにレコーディングし直された楽曲だが、その夜が初パフォーマンスとなった。
その圧巻のコラボのアーカイブ映像はクリーン・バンディットのオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開中だが、今回、その衝撃のコラボ映像をベースにしたミュージック・ビデオが完成!
東京・渋谷「CÉ LA VI TOKYO」のルーフトップにて、東京の煌びやかな夜景をバックに白熱のプレイを繰り広げた武田真治とKSUKE。
まさに、武田真治のSAXとKSUKEのDJプレイのコラボレーションが世界中の視聴者を大絶賛させた熱いパフォーマンスとなったが、その感動がミュージック・ビデオとなって甦る!見ているだけで高揚感があふれ、熱く盛り上がれる、世界発信にふさわしい白熱の映像となっている。
武田真治はまた8月25日発売のサックス専門誌「THE SAX」の表紙をスタイリッシュに飾っている。
10年ぶりの表紙登場となり、巻頭インタビューでニューアルバム「BREATH OF LIFE」の完成の手応えを力強く語っている。アルバム・タイトルの意味は、直訳すると“人生において、息をするのと同じくらい大切で必要不可欠なもの”。
武田真治にとっては、まさにサックスがそうで、このタイトルを付けたという。また、“ホッと一息”みたいな意味もあり、日々のルーティーンに追われる生活から少し抜け出して楽しんで頂けたらという思いも込められている。
8月24日から始まった「みんなで筋肉体操」シリーズ第5弾「みんなで筋肉体操 パラアスリートといっしょ」も早くも話題沸騰中!今回は日本トップクラスのパラアスリートと一緒に筋トレし、過去最高にハードなメニューで全身の筋肉を喜ばせる4日間。
そしていよいよ来月9月9日(火)の30周年アルバム『BREATH OF LIFE』発売まであと14日。
アルバム・リリース直後の9月18日(金)には ビルボードライブ大阪で、Shihoをゲストに迎えたライヴが決定しているが、待望の東京での30周年記念の集大成的ライヴは、来年2021年3月に予定しているとのこと。武田真治の今後の活動に更に期待せずにはいられない!