ブルース・スプリングスティーンとEストリート・バンドは『サタデー・ナイト・ライヴ』で約4年ぶりとなる公の場でのパフォーマンスは語っている。
ティモシー・シャラメの紹介を受けたブルース・スプリングスティーンは新作『レター・トゥ・ユー』より“Ghosts”と“I’ll See You In My Dream”を披露している。
新型コロナウイルスによる制限でEストリート・バンドは全員のメンバーが参加しておらず、事前にブルース・スプリングスティーンは結成メンバーであるベーシストのギャリー・タレントとヴァイオリニストのスージー・ティレルが参加しないことが発表されていた。代わりにディシプルズ・オブ・ソウルのジャック・デリーが加わっている。
パフォーマンス映像はこちらから。
10月23日にリリースされた『レター・トゥ・ユー』は2014年の『ハイ・ホープス』以来のEストリート・バンドとのアルバムとなっている。
アルバムは同名のレコーディング・セッションを収録したドキュメンタリー映像作品も公開されている。
先日、ブルース・スプリングスティーンはブリーチャーズとコラボレーションした“Chinatown”が公開されている。
また、ブリーチャーズとブルース・スプリングスティーンはニューヨークのエレクトリック・レディー・スタジオの屋上で収録されたパフォーマンス映像も公開されている。
ジャック・アントノフはブルース・スプリングスティーンとのコラボレーションについて「生涯ものの栄誉」だと述べている。