Chad & JeremyのChad Stuartが享年79歳で逝去

Chad Stuart

1960年代に人気を博したチャド&ジェレミーのチャド・スチュアートが亡くなった。享年79歳だった。

12月20日にチャド&ジェレミーのフェイスブックでチャド・スチュアートは肺炎で亡くなったことが発表されている。新型コロナウイルスに関連したものではないという。

「非常に悲しいことにチャド・スチュアートが亡くなったことを発表します。父親にして、夫にして、兄弟にして、祖父にして、友人にして、師であり、教師であり、多くの人にとってのインスピレーションでした」

「今日、世界はレジェンドを失いました。しかし、彼の声は彼の音楽を通して私たちの人生に触れ続けるでしょう」

デヴィッド・スチュアート・チャドウィックとして生まれたチャド・スチュアートは1960年代初頭にジェレミー・クライドと共にレコーディングをし始めている。フォーク・ポップのサウンドとタイトなハーモニーで知られた彼らはUKや海外のチャートで成功を収めている。

失恋ソングだったデビュー・シングル“Yesterday’s Gone”は全英シングル・チャートで37位、全米シングル・チャートで21位を記録している。

ブリティッシュ・インヴェイジョンの波に乗ったチャド&ジェレミーはアメリカのチャートで一連のヒットを飛ばしている。“A Summer Song”、“If I Loved You”、“Willow Weep For Me”が全米でトップ40ヒットとなっている。

1968年にチャド&ジェレミーは解散するが、その後『ディック・ヴァン・ダイク・ショウ』、『パティ・デューク・ショウ』、『バットマン』といったいくつかのテレビ番組に一緒に出演している。その後、チャド&ジェレミーは1980年代と21世紀にツアーのために再結成を果たしている。

2018年のインタヴューでジェレミー・クライドはチャド・スチュアートを「素晴らしいミュージシャン」だったと評している。

「彼は素敵な人だった。彼のことは本当にすごく好きなんだ。それだけじゃなく、彼はすごく寛大な人だった」

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