Rage Against The Machine、人種問題について取り上げた短編ドキュメンタリーを公開

Rage Against The Machine

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは人種にまつわる短いドキュメンタリー『キリング・イン・ザイ・ネーム』を公開している。

国際的なアーティスト集団であるウーマ・クローマとのコラボレーションとなったドキュメンタリーはアメリカの迫害について小さな子どもたちに教える教師を追ったものとなっている。

「これは実際の出来事の記録です」と映像の最初には表示される。「私たちの目的はこの作品でホワイトネスとして知られるフィクションから避難して、発見の始まりにしてもらうことです。忘れないでください。子どもは常に見ているのです」

映像では全編を通してレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのプロテスト・ソング“Killing In The Name”が使用され、ドキュメンタリーはバンドの発言で締めくくられている。

「僕の母親は急進的な声を持った白人女性だった」とトム・モレロは語っている。「30年間にわたって彼女は保守的な高校で生徒たちを体制にチャンレジさせる進歩的な教師だった。彼女は言葉とその行動で常に人種差別は無視されるべきではなく、向き合うべきだと教えていた」

ベーシストのティム・コマッフォードも次のように続けている。「社会的、政治的に起こっていることについて言及する曲を書くのは僕らにとっては選んだことじゃない。責任なんだ。音楽を武器として使い、バカな奴らに向けて乱射したいんだよ」

「音楽は政治なしに存在しない」とドラマーのブラッド・ウィルクは述べている。「ライヴをやる時、観客の中の1人の少年が何かに気づいた問、変化や自分自身について考えるプロセスは始まっていて、それこそレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンというバンドにとって最も意味のある瞬間なんだ」

映像のサムネイルにはネイティヴ・アメリカンの独立の戦いを終わらせる時に殺害された、およそ150万頭のバイソンの頭蓋骨の横に立つ男性の写真が使われている。

先日、トム・モレロは1993年のロラパルーザで行った裸の抗議について振り返っている。

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは1993年7月に行われたロラパルーザのフィラデルフィア公演で検閲への裸の抗議を行っており、メンバーは口に黒のテープを貼っていた。バンドは15分間の持ち時間を立ったまま終えている。

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