Taylor Swift、David O. Russell監督作に出演することが決定

Taylor Swift

テイラー・スウィフトは『世界にひとつのプレイブック』や『アメリカン・ハッスル』で知られるデヴィッド・O・ラッセルの新作映画に出演することが明らかになっている。

『ショウビズ411』がこのニュースを最初に報じており、映画の製作は既に終了している。

テイラー・スウィフトの他、同作にはクリスチャン・ベイル、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・デ・ニーロ、ラミ・マレック、マイク・マイヤーズ、ゾーイ・サルダナ、アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ロック、マイケル・シャノンらが出演することがこれまでに発表されていた。

映画のタイトル、あらすじ、公開日については現時点で明らかにされていない。デヴィッド・O・ラッセルは監督と脚本を手掛けており、2015年公開の『ジョイ』以来の長編プロジェクトとなっている。同作はディズニー傘下の20世紀スタジオより公開される。

テイラー・スウィフトの映画出演は2019年公開の『キャッツ』以来で、同作にはオリジナル曲“Beautiful Ghosts”も提供していた。

テイラー・スウィフトの映画初出演は2010年公開の『バレンタインデー』となっていて、2012年公開のアニメーション『ロラックスおじさんの秘密の種』には声優として出演し、2014年公開のSF映画『ギヴァー 記憶を注ぐ者』にも出演している。ネットフリックスでは2020年にドキュメンタリー『ミス・アメリカーナ』が配信されている。

先日、テイラー・スウィフトは『エヴァ―モア』でアメリカにおける1週間のアナログ盤の売上記録を塗り替えている。

テイラー・スウィフトは4月に再レコーディングしたアルバム『フィアレス(テイラーズ・バージョン)』をリリースしている。

関連NEWS

  1. 映画 『ザ・ウォッチャーズ』花澤香菜が主人公ミナ(28歳の孤独なアーティスト)とマデリン(60代のリーダー格)の一人二役に挑む

  2. The Beatles

    The Beatles、ルーフトップ・コンサートが全米のIMAXシアターで劇場上映されることが決定

  3. フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

    『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』邦題・日本公開日決定&予告編全世界一斉解禁

  4. クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』、日本オリジナル予告編映像が公開

  5. スティール・レイン

    大ヒット映画『弁護人』のヤン・ウソク監督が放つ、緊迫と迫真の軍事エンターテインメント超大作『スティール・レイン』の 公開決定

  6. 『ジョン・レノン 失われた週末』「ジョンの失われたピースが埋まる映画」TRICERATOPS 和田唱&藤本国彦ビートルズトークで大盛り上がりの日本公開記念トークイベントレポート

  7. Taylor Swift

    Taylor Swift、すべてのアルバムの時期をコスプレしたファンの映像が話題に

  8. オフィサー・アンド・スパイ

    『オフィサー・アンド・スパイ』仏の名優大集合!敵キャラ新場面写真6点一挙解禁

  9. シスター 夏のわかれ道

    『シスター 夏のわかれ道』公開決定

  10. Taylor Swift

    Taylor Swift、北米とヨーロッパ以外の「The Eras」ツアーの第1弾日程を発表

  11. Taylor Swift

    Taylor Swift、「All Too Well」のサッド・ガール・オータム・バージョンが公開

  12. Meet Me in the Bathroom

    2000年代のニューヨーク・シーンを追った映画『Meet Me in the Bathroom 』のトレイラーが公開

  13. The Sex Pistols

    The Sex Pistols、ダニー・ボイルが監督を務める伝記映像作品が公開されることが決定

  14. カリコレ2022

    カリコレ2022、シークレットで上映される音楽映画作品が決定

  15. Gorillaz

    Gorillaz、新たなドキュメンタリー作品を12月に一夜限定で上映することを発表