アンドリュー・ガーフィールド主演のNetflix映画『tick, tick… BOOM!: チック、チック… ブーン!』が11月12日(金)より一部劇場にて公開することが決定した。
本作は、世界中で愛されるミュージカル「RENT」を手掛け、演劇界に革命をもたらした作曲家 ジョナサン・ラーソンによる同名の自伝ミュージカルをもとに映画化。
監督は、ピューリッツァー賞・トニー賞を受賞した「イン・ザ・ハイツ」で知られるリン=マヌエル・ミランダで、今作が⻑編映画監督デビュー作となる。
主演を務めるのは、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『ハクソー・リッジ』(16)などのアンドリュー・ガーフィールド。
現実に押しつぶされそうになりながらも、「最高のロック・ミュージカルを作る」という夢を決して諦めない作曲家ジョナサン・ラーソンを演じる。
本作で披露したアンドリュー・ ガーフィールドの弾き語りも大きな見どころの一つ。
予告編や場面写真では、時間ばかりが過ぎていく中で、自問自答を繰り返しながら夢を追いかけ続ける若き作曲家ジョンの姿が映し出されている。
限られた時間の中で一体何をすべきなのか?誰もが避けられない問いとぶつかり、人生の岐路に立たされる主人公に注目したい。
tick, tick… BOOM!: チック、チック…ブーン!
監督・プロデューサー:リン=マヌエル・ミランダ
脚本:スティーヴン・レヴェンソン(原作:ジョナサン・ラーソン著作「RENT」)
キャスト:アンドリュー・ガーフィールド、アレクサンドラ・シップ、ロビン・デ・ヘスス、ジョシュア・ヘンリー、ジェディス・ライト、ヴァネッサ・ハジェンズ、ブラッドリー・ウィットフォード