Motley Crue、伝記映像作品の撮影中に怪我をしたクルーから訴えられたことが明らかに

Motley Crue

モトリー・クルーとネットフリックスは伝記映像作品『ザ・ダート:モトリー・クルー自伝』の撮影中に深刻な電撃傷を負ったとして撮影クルーの1人から訴えられたことが明らかになっている。

『ザ・ダート:モトリー・クルー自伝』は3月22日よりネットフリックスで配信されている。

撮影で特殊機械を担当していたルイス・ディヴィセンティは今回、撮影で使用した電力線が原因で全身の50%にII度とIII度の火傷を負ったとして、モトリー・クルーとネットフリックスを相手取り訴訟を起こしたことが明らかになっている。

当該の事故は、2018年3月に伝説的なハリウッドのロック・クラブ、ウィスキー・ア・ ゴーゴーを再現したセットで起きたものだという。ルイス・ディヴィセンティによれば、当時彼が持っていた金属パイプが電力線と接触したことが原因で全身に電気がめぐってしまったのだという。

「必要な安全対策はすべて取られていましたが、クルーの1人が感電で怪我を負う事故が発生しました」と代表者は事故が発生して間もなく「ハリウッド・レポーター」にコメントしている。ルイス・ディヴィセンティは当時セットの解体作業を行っており、出演者たちは他の場所で撮影していたため、撮影は中断することなく進められたと代表者は述べている。

ルイス・ディヴィセンティは治療費と損害賠償で180万ドル(約1億9,800万円)の支払いを求めているという。

2001年に刊行された自伝『ザ・ダート:モトリー・クルー自伝』を原作とする本作は2006年より制作が進められてきた。最終的に撮影は昨年行われ、バンドも映像作品のプロデューサーを務めている。

この映像作品ではヴィンス・ニールを俳優のダニエル・ウェーバーが演じており、ラッパーのマシン・ガン・ケリーがトミー・リーを、ダグラス・ブースがニッキー・シックスを、「ゲーム・オブ・スローンズ」への出演で知られるイワン・リオンがミック・マーズを演じている。

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