クライム・サスペンス・アクション大作『ギャング・オブ・アメリカ』の 名優ハーヴェイ・カイテルが演じるのはゴッドファーザー最大の宿敵!?

ギャング・オブ・アメリカ

全米最大の犯罪組織《シンジケート》を率いアメリカの暗黒街を支配した男の人生を描くクライム・サスペンス・アクション大作『ギャング・オブ・アメリカ』が2月4日(金)より新宿バルト9ほかにて全国ロードショーします。

マイヤー・ランスキー。禁酒法時代から戦後まで、アメリカの暗黒街を牛耳った伝説のギャング。年老いたランスキーに、作家のストーンがインタビューを行う。そこで語られた、驚くべき真相とは?『ギャング・オブ・アメリカ』は、1910年代から1980年代まで、時代を行き来しながら、1人のマフィアの凄惨な人生をサスペンスフルに迫ってゆく。 出演は、ランスキー役に『レザボア・ドッグス』の名優ハーヴェイ・カイテル。作家役に、『アバター』シリーズの新作が待たれるサム・ワーシントン。若き日のランスキーには、『オーヴァーロード』のジョン・マガロ。また、本作の監督・脚本を担当したエタン・ロッカウェイの父親であるロバート・ロッカウェイは、実際に生前のランスキーにインタビューを行ったサム・ワーシントンが演じる作家、ストーンのモデルでもある。

1967年にマーティン・スコセッシ監督の長編デビュー作『ドアをノックするのは誰?』で映画デビューを果たしたハーヴェイ・カイテル。当時若手監督だったフランシス・フォード・コッポラやジョージ・ルーカス、スティーヴン・スピルバーグといった今や巨匠と呼ばれる監督たちと親交を深め、マーティン・スコセッシ監督との4度目の共演となった『タクシードライバー』の売春宿のポン引き役で注目を集めるが、その後、フランシス・フォード・コッポラ監督の『地獄の黙示録』にて撮影開始2週間で主役を降板したことが映画業界で広まり、敬遠されハリウッドでは端役しか与えられない状況が続いた。そこでヨーロッパへと活動拠点を移すも、与えられるのはギャング役ばかりといった状況が続いた。しかし地道に与えられた役を演じるうちに徐々に評価が高まり、製作を支援したクエンティン・タランティーノ監督のデビュー作『レザボア・ドッグス』で、再び映画俳優としての地位を復活させた。これ以降、“暴力的”という固定化されたイメージからの脱却を目指し、出演作品を慎重に選ぶようになり、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したジェーン・カンピオン監督『ピアノ・レッスン』や、同じくカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞したテオ・アンゲロプロス監督『ユリシーズの瞳』など芸術性の高い作品にも出演し、その評価を確固たるものにした。
この度、2月25日よりハーヴェイ・カイテルとも縁の深いフランシス・フォード・コッポラ監督の代表作『ゴッドファーザー』が公開から50周年を迎えるのを記念し、「ゴッドファーザー」シリーズ3部作が4Kで上映されるが、シリーズ2作目の『ゴッドファーザーPARTII』で主人公マイケル・コルレオーネの最大の敵として登場するハイマン・ロスのモデルが、マイヤー・ランスキーだと言われている。マフィアと協力関係にあったユダヤ系ギャングの大物で、革命前のキューバでカジノ王として君臨し、司法の追求を逃れるためにイスラエルに移住しようとしたが拒絶されてアメリカに送還され、晩年はフロリダの慎ましい自宅で暮らしているところまでランスキーの実人生そのままに描かれている。
そんなゴッドファーザー最大の宿敵ハイマン・ロスのモデルとなったマイヤー・ランスキーの晩年をハーヴェイ・カイテルが演じた『ギャング・オブ・アメリカ』は、ゴッドファーザーのファンにとっても見逃せない一本となっている。映画『ギャング・オブ・アメリカ』は2月4日(金)より公開。

ギャング・オブ・アメリカ

監督・脚本:エタン・ロッカウェイ
出演:ハーヴェイ・カイテル『レザボア・ドッグス』/サム・ワーシントン『アバター』『ターミネーター4』/ジョン・マガロ 『オーヴァーロード』
2021年/アメリカ映画/英語/119分/シネマスコープ/字幕:草刈かおり/原題:LANSKY
提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム/ R15+
© 2021 MLI HOLDINGS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
公式HP:gang-of-america.com

関連NEWS

  1. tick, tick... BOOM!: チック、チック...ブーン!

    アンドリュー・ガーフィールド主演Netflix映画『tick, tick… BOOM!: チック、チック…ブーン!』 映画館にて公開決定&劇場情報一挙解禁

  2. David Bowie

    David Bowie、映画『ムーンエイジ・デイドリーム』の監督が製作中に心臓発作に襲われたと語る

  3. 『ランディ・ローズ』残された発言から紐解く、ランディ・ローズの人柄とその魅力!&追加場面写真解禁

  4. 『キリエのうた』公開記念!岩井俊二関連作品3ヶ月連続YouTubeにて限定配信

  5. ロードゲーム

    ステイシー・キーチ&ジェイミー・リー・カーティス主演 『ロードゲーム』劇場初公開

  6. ジェイソン・ステイサム主演『ワーキングマン』デヴィッド・エアー監督のコメントが到着

  7. 世界騒然のメガヒット!ネタバレ厳禁考察ミステリー!『WEAPONS/ウェポンズ』この“変な”絵と日記のナゾ解けますか?児童集団失踪事件に迫る“ヒミツ”解禁

  8. Queen

    映画『ボヘミアン・ラプソディ』、全世界での興行収入が1000億円を突破したことが明らかに

  9. オッペンハイマー

    『オッペンハイマー』公開記念トークイベント開催決定、 小沼通二 (慶應義塾大学名誉教授)、橋本幸士(京都大学大学院理学研究科教授)が 『オッペンハイマー』を語る。

  10. クリエイション・ストーリーズ

    映画『クリエイション・ストーリーズ』、国内ミュージシャンからのコメントが公開

  11. ベルイマン島にて

    ミア・ハンセン=ラブ監督の最新作『BERGMAN ISLAND』、邦題『ベルイマン島にて』として日本公開

  12. All the Streets Are Silent

    『All the Streets Are Silent:ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合』 日本版予告編完成

  13. Elton John

    Elton John、映画『ロケットマン』より“Saturday Night’s Alright for Fighting”の映像が公開

  14. 映画『The Son/息子』ヒュー・ジャックマン新写真解禁&撮影裏話

  15. NO LIMIT,YOUR LIFE ノー リミット,ユア ライフ

    『NO LIMIT,YOUR LIFE ノー リミット,ユア ライフ』公開決定!ティザービジュアル解禁、石原さとみよりコメントも到着