John Lydon、The Sex Pistolsの他のバンド・メンバーについて「お荷物」だったと語る

John Lydon

ジョン・ライドンはダニー・ボイルが監督したセックス・ピストルズの伝記映像作品について再び批判しており、「お荷物」と述べ、他のバンド・メンバーの才能に疑問を呈している。

5月31日にディズニープラスで配信される『ピストル』はスティーヴ・ジョーンズによる2018年刊行の回顧録『ロンリー・ボーイ:テイルズ・フロム・ア・セックス・ピストル』を原作としている。脚本はクレイグ・ピアースが手掛けている。

先日、ジョン・ライドンはこのドラマについて彼の同意なく製作されたとして「中流階級の空想譚」であり、「真実とは似ても似つかない」と批判していた。

今回、『ザ・サン』紙のインタヴューでジョン・ライドンはプロダクションの過程から彼を外したスティーヴ・ジョーンズとポール・クックを批判している。

「自分を外すなんてショックを受けるほど愚かな行動だよ」とジョン・ライドンは述べている。「バカげているよ。本末転倒だろ」

「くたばればいいのにね。あいつらがお荷物だと知りながら、長年にわたって何年も支えてきたのにさ」

ジョン・ライドンは次のように続けている。「俺がいなければ、あいつらの誰もキャリアなんてなかったわけだろ。これまでも何もやってこなかったし、今後も何かをすることはないだろうね」

アンソン・ブーンは『NME』に本作について次のように説明している。「これは負け犬の物語なんだ。これはずっと語られるべき価値のある物語だと思うし、ずっと現在進行系だと思う」

ジョン・ライドンは絶えず『ピストル』を批判しており、以前には「これまででも耐えなければいけなかった最大の冒涜」と述べていた。

昨年、『ピストル』の広報担当者はこの映像作品についてジョン・ライドンのマネージメントに連絡をとったものの、「最終的に直接のコンタクトはとれなかった」と述べている。

ジョン・ライドンは『ピストル』でのセックス・ピストルズの音楽使用を拒否して裁判を行ったが、敗訴している。

スティーヴ・ジョーンズとポール・クックはは1998年に交わしたバンドメンバーによる合意で、音楽使用に対する話し合いは「多数決」で決めることができるという条項があると主張していた。

関連NEWS

  1. The Sex Pistols

    The Sex Pistols、幻のシングル盤がオークションにて182万円で落札

  2. John Lydon

    John Lydon、新たなSex Pistolsのコンピレーションに反対する声明を公開

  3. Duff Mckagan

    Duff McKagan、Sex Pistolsから受けた影響を語る

  4. The Sex Pistols

    The Sex Pistols、楽曲のロイヤリティをめぐってメンバー間で訴訟が起こることに

  5. ジョン・ライドン、ミュータント・タートルズ最新作で声優を務めたキャラクターの映像が公開

  6. John Lydon

    The Sex Pistols、伝記映像作品を巡ってメンバー2人がJohn Lydonを訴える

  7. John Lydon、再結成したThe Sex Pistolsについて「お前はJohnny Rottenじゃない」と語る

  8. John Lydon

    John Lydon、伝記映像作品『ピストル』についてのダニー・ボイル監督のコメントに反論

  9. The Sex Pistols

    The Sex Pistols、ダニー・ボイルによる伝記映像作品について出演俳優が撮影を振り返る

  10. Glen Matlock

    Glen Matlock、新たにレコード契約を結んだことが明らかに

  11. The Sex Pistols

    The Sex Pistols、伝記映像作品『Pistol』の公開日が決定

  12. The Sex Pistols、ドクターマーチンとのコラボレーションによるブーツの発売が決定

  13. Primal Scream

    Primal Scream、Make America Great AgainのTシャツを着ていたJohn Lydonを擁護

  14. The Sex Pistols

    The Sex Pistols、ダニー・ボイルが監督を務める伝記映像作品が公開されることが決定

  15. The Sex Pistols

    The Sex PistolsのGlen Matlock、もっとバンドでアルバムを作っていたはずと語る