Wolfgang Van Halen、トリビュート・コンサートが実現しなかった経緯を語る

Wolfgang Van Halen

エディ・ヴァン・ヘイレンの息子であるウォルフガング・ヴァン・ヘイレンは父親のトリビュート・コンサートが実現しなかった理由について説明している。

米『ローリング・ストーン』誌のインタヴューでジャーナリストのブライアン・ハイアットは、ジョー・サトリアーニとドラマーのアレックス・ヴァン・ヘイレンが出演する予定だったトリビュート・コンサートについて尋ねている。トリビュート・コンサートの情報については今年4月に元メタリカのジェイソン・ニューステッドが言及していた。

ヴァン・ヘイレンの最後のベーシストだったウォルフガング・ヴァン・ヘイレンは計画があったことを認めつつも、「軌道に乗る前の初期段階」だったと語っている。

「僕として言えることは何かをやろうという試みはあったということだね。人についてネガティヴなことは言いたくないんだ。ただ、ヴァン・ヘイレンとなると、何かをやるのを非常に難しくしてしまう人がいるんだよ」

ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンは「腰を据えて、すべてを話したい」けれど、「他の人物が思ったこととそぐわない」可能性があるから気乗りしないと続けている。「ヴァン・ヘイレンのファンがどう受け取るかというのは分かるからね。バンドでもどの人物を好きかによって決まってくるんだ。くだらないよね。とにかく、試みとしてはあったけれど、仕事をするのが難しい人たちがいて、実現しなかったんだよ」

ブライアン・ハイアットはデイヴィッド・リー・ロスを示唆する「3つのイニシャルを持つシンガー」が「主な原因」じゃないかとするファンの推測についてはどう思うかとウォルフガング・ヴァン・ヘイレンに尋ねている。ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンは「ヴァン・ヘイレンの歴史を調べてみて、自分なりの結論を出してくれ」と語っている。

ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンはマイケル・アンソニーに代わって、当時17歳の2007年にヴァン・ヘイレンの再結成に参加している。2011年発表の『ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース』にも彼は参加しており、父親が亡くなる2020年までツアーを続けていた。

昨年、ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンはマンモスWVH名義のデビュー・アルバムをリリースしており、すべての楽器を彼が担当している。

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