アークティック・モンキーズは通算7作目となる待望のニュー・アルバム『ザ・カー』を10月21日にリリースすることを発表している。
本作『ザ・カー』にはフロントマンのアレックス・ターナーが書き下ろした10曲の新曲が収録される。2009年の『Humbug』以来のパートナーであり、ゴリラズやフォールズの作品にも携わるジェイムス・フォード(シミアン・モバイル・ディスコ)がプロデュースを担当し、サフォークのバトリー・プライオリー、ロンドンのRAKスタジオ、パリのラ・フレッテでレコーディングされている。
アークティック・モンキーズ待望の最新作『ザ・カー』は10月21日にCD、LP、カセット、デジタル/ストリーミング配信でリリースされる。国内盤CDおよび日本語帯付き仕様LPには歌詞対訳および解説が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(カスタード・ヴァイナル)、日本語帯付き仕様の限定盤(カスタード・ヴァイナル)の3形態でリリースが予定されている。国内盤CDと日本語帯付き仕様の限定盤LPは、数量限定のTシャツ付きセットの発売も決定している。
アークティック・モンキーズはスイスのチューリッヒで行われたオープンエアー・フェスティバルで新曲“I Ain’t Quite Where I Think I Am”を初披露している。