Taylor Swift、Lana Del Reyとのコラボレーションについて語る

Taylor Swift

テイラー・スウィフトはラナ・デル・レイとのコラボレーションとなる“Snow On The Beach”について語っている。

“Snow On The Beach”は通算10作目のアルバム『ミッドナイツ』に収録される。

今回、公開された動画でテイラー・スウィフトは「ラナ・デル・レイの大ファン」だとして、曲の持つ意味合いについて語っている。

「“Snow On The Beach”は誰かに恋に落ちた時に、その人も同時に自分に恋に落ちたことについての曲です」とテイラー・スウィフトは説明している。「この天変地異とも言える運命的な瞬間では自分とまったく同じように感じていることが同時に分かるのです」

「周りを見回して『待って。これって現実? 夢なの? 本当に起きたことなの?』という感じで、まるでビーチに雪が降るような感じです」

テイラー・スウィフトはラナ・デル・レイに対する称賛も口にしている。「ラナ・デル・レイは私の意見では最高の音楽アーティストの1人だと思います。彼女と同じ時期に私も存在できたことは光栄だし、特権でした」

「彼女が寛大にも私たちとコラボレーションしてくれた事実には一生感謝します。彼女のことはもちろん大好きですし、みんなも私と同じくらいこの曲を気に入ってくれたらと思います」

先月、テイラー・スウィフトは新作に長年のコラボレーターであるジャック・アントノフが参加していることを明らかにしている。ジャック・アントノフはラナ・デル・レイの『ケムトレイルズ・オーヴァー・ザ・カントリー・クラブ』や『ノーマン・ファッキング・ロックウェル!』も手掛けている。

一方、テイラー・スウィフトは“Lavender Haze”という曲名はドラマ『マッドメン』で耳にしたことを明かしている。「ラヴェンダー・ヘイズにいるというのは全面的に恋の中にいるという意味で、私は美しいと思ったの」

「いわゆる有名人だけじゃなく、多くの人がこれに関することと向き合っていると思う。というのも、今はソーシャル・メディア時代だから。誰かと恋に落ちたとなると、いろんな人が首を突っ込んでくることになる」

「私の6年間の交際でも、おかしな噂やタブロイド的なものから逃れなければならなかったし、無視してきた。この曲は本当のものを守るためにそうしたものを無視することについての曲なの」

また、テイラー・スウィフトはTikTokでニュー・アルバム『ミッドナイツ』の全曲のトラックリストを公開している。

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